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栄養機能食品

保健機能食品のうち、国による個別許可の必要がなく、あらかじめ決められた規格基準に適合していれば表示ができる制度です。
規格基準が定められている栄養成分はビタミン12種類とミネラル5種類で1日あたり摂取目安量の上限値及び下限値を国が決めています。
栄養機能食品の表示をする場合にはこの上下限を守った上で、昨日の表示、定められた注意事項を適正に表示すれば国への許可申請や届出をすることなく事業者が「栄養機能食品」と表示できます。

【対象となる栄養成分】
●ビタミン:ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
●ミネラル:カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄

栄養機能食品と表示するには、次の事項を表示する必要があります。
①栄養機能食品である旨
②栄養成分の名称及び機能(機能表示は栄養成分自体の機能を表示)→カルシウムの場合の例「カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です」
③1日あたりの摂取目安量
④摂取方法
⑤注意喚起表示(栄養成分によりあらかじめ決められた注意喚起表示を載せる)→ビタミンAの場合の例「本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。妊娠3ヶ月以内又は妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないよう注意してください。
⑥「食生活は主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを」との文言
⑦構成労働大臣の個別の審査を受けたものではない旨(特定保健用食品とは異なる点)
⑧1日分の必要栄養量に占める割合
⑨調理または保存時の注意事項

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