カテゴリー「 一次試験受験者向けアドバイス」の53件の記事

☆第20週の目標☆ 時事知識を身につける

時事知識の学習は頭が痛いです。
テキストではどうしても最新の時事知識をフォローすることはできず、独力で知識を身につける必要があるためです。
では、試験対策としてどのように時事知識を収集すれば良いでしょうか。
まず、お使いのテキストの発行時期を見てください。
この発行時期後の期間の時事知識を収集すれば良いと考えましょう。
そして、問題作りは大体8月~9月位に行われるとの噂があります。
つまり、その年の8月くらいのニュースまでおさえておけば、試験範囲としてはOKということになります。

どんなニュースを拾っておけばよいか、ということについては過去問題を参考にしましょう。
過去問題から時事的な内容や毎年更新されるデータなどを見つけたら、新しいものを調べると良いでしょう。
また、二次試験では、過去問題を参考に、その論文を書くにはどんな知識を持っていなければならないか考えます。
そこで書き出した時事的な知識を調べておくと良いでしょう。
今年なら、消費者庁についての周辺知識や特定商取引法・割賦販売法の改正などがあたるでしょう。

私の方で今、2009年版の時事問題集とテキストを作成中です。
来週あたりには問題集を発行できそうです。
出来上がったらメルマガでお知らせしますので、よろしければ参考にしてくださいね。

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☆第19週の目標☆苦手項目を把握しておこう

一次試験を受ける方も二次試験を受ける方もどうしても苦手な科目が存在すると思います。
科目全体ではなく、「このテーマが理解できない」というものもあるかもしれませんね。
こうした苦手項目への対応を今のうちに考えておく必要があります。

とくに一次試験の場合、9月になったら最終追い込みに入ります。
そうなれば一つの項目にこだわって時間をかける余裕はなくなります。
ですから今のうちに苦手項目を一つ一つつぶしていく必要があります。
最終的には7割程度得点すれば良いので、捨ててしまってもかまわない分野も出てきますが、それを判定するのは9月になってから。
今のうちにできるだけ苦手をなくしておくようにしましょう。

そこでテキストや問題集を改めて見直してみましょう。
テキストでは読んでもなかなか頭に入らなくて困っている項目。
過去にご案内した方法でテキスト汚しをされた方は、いろんなマークがついている項目が重点項目です。
問題集では×がついた問題。しかも解説を読んでも覚えられなかったり理解しにくいと感じる項目が大事です。
これらをチェックしておき、夏の間重点的に克服していくようにしましょう。
今これをやっておくことで、追い込み期の勉強がとてもやりやすくなりますよ。

二次試験の場合には4つの科目から選択する方式であるため、一次試験ほどは苦手科目・項目を無理に準備する必要はありません。
しかしたとえば「法律は苦手」と切ってしまえば、1時間目は消費者問題と行政知識の二つから一つを選ばなければなりません。
もし、両方とも外したら、大変危険です。
できれば「捨てる科目」は基本的には決めずに準備をし、その上で重点科目・得意科目を持っておく方が有利に決まっています。
幸い二次試験まではまだ日数があります。たとえばこれから4ヶ月間、1月に2科目ずつ克服していく方法もありますよ。

苦手を少なくするためには、自分の苦手を把握しておく必要があります。
まずは、苦手分野を書き出してみましょう。


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☆第18週の目標☆これまでの学習を振り返ろう

関東では梅雨が明けました。
いよいよ夏本番ですね。選挙も近いです。
(余談ですが今回の選挙はたぶん歴史に残る選挙になると思います。今起こってることをいろいろと注目しておくと、おもしろいと思いますよ)

4月くらいから勉強を開始される方が多いと思いますが、勉強のペースはいかがですか。
暑いのと政局がおもしろい(!)ことから私は仕事のペースが上がらずに困っています。

やる気がしないときは、これまでの勉強の成果を振りかえってみると気合が入りますよ。
勉強を始める前と今を比べてみましょう。
どんな知識が身につきましたか?
見方が変わった点や、考え方が変わった点はありましたか?
日常生活では何が変わりましたか?日常生活に勉強の成果が活かせてますか?
合格するために、自分にまだ足りないものは何ですか?

何が足りないか。
これを把握していると今後の勉強の方向性も見えてきますね。

また勉強の成果について考えておくことは、少し早いですが面接試験の準備にもなりますよ。
面接ではけっこう
・この資格を受けることであなたは何が変わりましたか
・得意な科目はありますか。得意になった理由は何ですか
といった質問を受ける方が多いですよ。

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☆第17週の目標☆問題文を大切に

アウトプットの学習をやっていますか?
一次試験なら問題演習、二次試験なら論文を書く練習ですね。
とくに二次試験の論文はまとまった時間がなければ取り組めないので、ギリギリになって慌てることのないよう、少しずつでも準備しましょう。
一次試験も同様で、問題を解いてみることによって、理解をしてたはずの知識が曖昧だったことに気づいたりします。
アウトプット学習にそろそろとりかかりましょう。

ただ実践練習は、ともすれば、正答率などに一喜一憂して終わりになる可能性があります。
論文作成ならそれで終わったとしても、論文を書くこと自体で力がつきますが、一次の場合は問題文を大切に扱う必要があります。

問題を解いて答え合わせをしたら、それで終わりにせず、もう一度問題文を読み直してください。
正しいもの(または誤ったもの)を二つ選ぶ形式の問題なら、どこが誤っているのかを完璧に言えるようになるまで。
穴埋め問題なら、正解を入れてもう一度文章を読み直します。
問題文は重要ポイントを取り出したエッセンスのようなもの。
これをしっかり読み込むことで、知識が確実になります。

論文の添削などを受けている方は、一度注意された内容は二度と注意されないことを目指してみましょう。
たとえば「行頭に句読点を置いてはいけない」というすぐに直せるようなことでもなかなか直らない人はいます。
癖になっているのかもしれませんが、添削を活用できていないことにもなり、もったいないと思います。

復習は、地味な作業ですし、おもしろみがないかもしれません。
しかし一度手をつけた問題文は、骨の髄まで味わいつくすのが賢く効率的な勉強方法です。
問題文を大切にしましょう。

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☆第16週の目標☆集中できる時間

今回も勉強時間について考えてみます。

10年前、私が消費生活アドバイザー試験を受験したときはプータロー中でした。
勉強を始めたのは8月でしたが、バイト程度しかやっていないプータローだったため、勉強時間はいくらでもとれたのです。
その際のスケジュールは午前中勉強・午後スポーツクラブ・時々バイトといった感じでした。

消費生活アドバイザー取得後しばらく資格中毒者となり(これは皆さんも、たぶんなりますよ)システムアドミニストレーターとFPを立て続けに勉強しました。
これらを勉強したときは、すでに消費生活アドバイザーとして就職した後です。
アドミニストレーターの方は通勤電車などで勉強していたのですが、自分ですごく印象に残ってるのはFPの勉強の方です。
FPは年3回くらい試験があって(当時)、たしか勉強を始めたのが12月、試験が5月か6月でした。
主に寒い季節に勉強していたのですが、このときとった勉強方法は、早朝の勉強でした。
4:00くらいに起きて2時間程度勉強し、その後ウォーキングをしにいって戻ってきてから会社に行く、という行動パターンでした。
これを毎日続けていたのですが、冬季ですから起きたときは真っ暗です。
勉強が終わって、ウォーキングのために外に出る頃ようやく空が明るくなってきます。
朝の3時間くらいを勉強と運動に使ったので、会社なんて生活の一部、付録のように感じました。
後から考えて、もっとも時間を有効に使っていたのがこの時期だろうな、と思います。
早起きなので、寝る時間は本当に早くて、23:00のTBSの筑紫さんのニュースとかはほとんど見られなかったのですが。
朝起きるのは苦手な方ですが、「勉強をやりたい」という強い意志があったから続けられたのだと思います。

消費生活アドバイザー試験は秋です。
もし明日から4:00起きをはじめたとしても、すでに空は明るいだろうし、冬に早起きするよりはだいぶ楽なはずです。
とくに梅雨から夏にかけては気候のせいで集中力も落ちますから、この際勉強時間を朝にシフトしてはいかがでしょう。
一度そういうリズムがついてしまえば早起きはできます。
最初がつらいだけです。

早朝は、頭の中が忙しくありません。
会社帰りだったりすると、今日起こったことに腹をたてていたり明日の仕事が気になったりしていることが多いですが、
早朝はそうした雑念が取り去られています。
夜勉強するよりも、スッと頭に入ってくることは、間違いありません。

注意点としては、テレビとパソコンを立ち上げないことです。
とにかくテキストだけ。問題集だけ。
それ以外の雑念は入らないようにしましょう。
身支度や朝食の用意とかも後回しにした方がいい。
別に寝巻きのまま勉強してたって、誰に見られてるわけでもないし。
コーヒーだけ入れて、普段の起床時間になるまでは、勉強だけのために時間をつかいましょう。

☆無料メルマガ「消費生活アドバイザー資格試験準備・1日1分」
を7月からスタートします。
※前回7月1日配信開始とご案内しましたが、その後まぐまぐから連絡が入り、7/1~7/3はリニューアルのために
配信作業が一切できないとのことでした。
ですので7月6日配信スタートといたします。

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☆第15週の目標☆ 短い時間を効率的に使う

この試験、とくに二次試験の論文はある程度まとまった時間がとれないとなかなか取り掛かれないところに難点があります。
本番と同じ状態で書き上げるつもりでも最低60分はかかってしまいます。
そうなると勉強にとりかかること自体に「決心」が必要になりますね。
しかし多くの受験生は社会人で、学生の頃のように勉強を最優先にまとまった時間を確保することが難しい場合が多いでしょう。
そこで、今行っている勉強の内容を仕訳してみましょう。

・テキストを読む
・副読本を読む
・問題を解く
・新聞を読む
・ノートやカードを作る
・論文のネタとなるサイトを探す
・論文を書くための資料を読む
・論文を書く

など、多くの人は何種類かの勉強方法を組み合わせて行っていると思います。
これらを
(1)60分コース
(2)30分コース
(3)10分コース
などに仕訳しておくのです。

たとえば一次試験の問題演習であれば、1題にかける時間は4分です。
解きっぱなしでは意味がないので解説を読んだりネットで関連事項を調べる時間を入れると、1題10分~20分くらい必要です。
同様に、二次試験の論文を書くとき、多くの人は今の時期ならまだ資料にあたってから書くと思います。
この資料を読むだけなら長さにもよりますが、1本3分程度で読めるでしょう。
これはと思う部分に下線などを引きながら読めば、わざわざノートを作る必要もありません。
読み終わった資料で残しておく必要ありと思うものは別のファイルに移す、など整理方法を確立しておけば、短時間でこなせます。

とにかく、空き時間ができたときに
「何をやろうかな」
「何かやろうかな」
と考えることなく、すぐに取り組めるものを用意しておけば良いのです。

「この教材にしようかな。やっぱりこっちかな」
とか考えるのは時間の無駄です。
「今日は30分早く起きたので30分だけ勉強しよう」
と思ったら、すぐに30分でできる勉強にとりかかるのが、時間の効率の良い使い方です。

やるべきことを書き出して仕訳し、空き時間に何をやるか、あらかじめ用意しておきましょう。

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☆第13週の目標☆特定商取引法を味方にしよう

一次試験でも二次試験でも特定商取引法の出題率は格段に高いです。
二次試験では必ず1問は特定商取引法から出題されますし、一次試験でも2~3問は特定商取引法関連が出ます。
この法律については確実に身につけておくことが必要です。

とくに今年初めて受験する人は、今のうちに特定商取引法についての知識を整理しておくと良いでしょう。
直前になると、一つのテーマのみ掘り下げる勉強をする時間はありません。
知識が曖昧では二次試験で選択することもできなくなりますので、時間のある今、一日くらいかけて徹底的に身につけることは重要です。
二次試験の論文は、他科目は意見を問われるものが多く、ギャンブル的要素が高くなります。
しかし特定商取引法の問題は、知識がなければ書けない分、正確な知識でわかりやすく書ければ、大きな減点はされない科目です。

身につけておくべきことは以下のような感じです。
・対象取引、クーリングオフの日数などごく基本的な事柄
・行政規制の内容。取引ごとに微妙に違うので差異を把握しておくこと
・クーリングオフの対象になる取引と、例外事項(たとえば自動車はクーリングオフできない、など)
・平成20年の改正の内容(割賦販売法も)
・クーリングオフのやり方(書面、発信主義など)

市販の消費生活アドバイザーの参考書は、やはり全範囲を網羅しているためか、特定商取引法に関して言えば記述不足です。
よく整理されているのが経済産業省のサイトで、ここの情報をもとに自分なりに取引ごとの比較対象表などを作成してみると良いでしょう。
http://www.no-trouble.jp/#1200000
また、二次試験の過去問などから特定商取引法の問題文を選び、一度書いてみましょう。
アウトプットをしてみると、自分がどこを理解していないのかがよくわかります。

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☆第12週の目標☆一つの意見だけを聞くことの危険

何度か指摘したように、論文を書くためには最低限の知識が必要です。
そしてその知識を料理して文章にするためには、箇条書きで整理されたテキストを参考にするよりは、もともと文章になっている論説文などを通じて知識を得る方が近道です。
ですから二次試験の勉強用には「国民生活」をはじめとした論説文を利用する人が多いですね。
関心のあるテーマについて新書などで情報収集される方もいらっしゃると思います。

その際に一点、気をつけたい点があります。

論説文には多かれ少なかれ必ず著者の思想が入っている点です。
(新聞の記事にも入ってますよ。NHKのニュースにだって入ってます。都合の悪いことは報道しないという形で)
一見客観的に見える新聞記事やニュースでさえそうなのですから著者の主張を述べるための論説文に意見が入っているのは当然のことです。

たとえば自分の専門の分野や得意分野であれば、論説文の内容に対して
「ここは違うな」
とチェックしながら読めるのですが、未知の分野や苦手分野では往々にして批判できるほど知識がありません。
それで、よほどひねくれた性格でない限り、論説文で紹介されている内容に納得し、説得されてしまうということが起こります。
たとえば「格差社会」の話題でよく登場するジニ係数の根拠となる調査は複数あります。
所得再分配調査が高めに出、国民生活基礎調査や全国消費実態調査では低めに出ます。
また、所得再分配前のジニ係数は当然ながら所得再分配後のジニ係数より高くなります。
ここで「格差社会」を否定する論者がわざと国民生活基礎調査のデータしか紹介しないケースがあります。
逆に「格差が開いた」と主張する論者が所得再分配前のジニ係数のみを問題にしていたというケースもあります。
自分の論点に整合性を与える資料をあえて選ぶということはある意味当たり前とも言えるでしょう。
ですから、自分の考えがまとまっていないテーマを勉強するときはできるだけ複数の論説文を比較する必要があります。

この学習に最適なサイトをご紹介します。
日本の論点
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/
一つのテーマについて、対立する論点を持つ複数の論者が論じているため、効率的に複数の物の見かたを身につけることができます。
また、知識の整理として解説もついています(解説にも意見が入っていますが)。
本でも発売されていますが、ネットでは過去のものに遡って読むことができます。
なお、月額会員と1日会員がありますが、1日会員の方をお勧めします。
私は過去に月額会員に登録して、そのまま1年以上登録したままにして忘れていて巨額な費用(1万円くらい)をこのサイトに支払ってしまいました。
1日会員なら利用したその月のみの引き落としですから安心です。

なお、ノートを取る必要がある方にはこちらのソフトをお勧めします。
http://www.kamilabo.jp/copilite/index.html
「メモ帳」などと同じ機能のソフトですが、いちいち保存をしなくて良い点や、マーカーで塗る機能がついており大変使いやすいです。

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☆第11週の目標☆概要を把握することの必要性

一次試験は当然のこと二次試験の論文についても一定レベル以上の知識がないと対処できません。
そこで一生懸命知識をつけようとしますが、どうしても苦手な分野は誰にでもあるものです。
たとえば年金のはなし。
財源の問題として、消費税がよく議論されます。
年金制度は最近ではよくニュースにも取り上げられるようになりましたが、大変複雑な制度です。
制度の内容を、
「サラリーマンと公務員は第2号で、第1号は・・・。保険料の計算は・・・。」
と把握することも、現在の財源の内訳を把握しておくことももちろん必要でしょう。
ただ、あまり関心のない分野の場合、どうしても機械的な覚え方になり、少し時間をおいたらもう忘れてしまう、
ということになってしまいます。
とくに二次試験で、細かい知識を覚えこんで再現するのは大変な労力でしょう。

関心のない分野にどうして関心が持てないのか。
その原因の一つに、そもそもそのテーマに詳しくないため、ということがあります。
少し知識を仕入れると感想が持てるようになり、おもしろくなります。
おもしろくなると、もっと詳しくなりたくなって、細かい点まで疑問点を調べようと思います。

つまり年金なら年金を理解するとき、いきなり制度のしくみから入るのではなく、制度の理念、目的、歴史などを理解します。
まず概要から抑えると、なぜ年金制度が現在のように3階建ての複雑な制度になってしまったのか理由がわかります。
これをわかった上で細部の知識の理解に移ると、単に字面を追うだけの学習と異なり、知識が確実に定着しますし、興味も深まるでしょう。
「急がば回れ」
ではないですが、理念や背景を意識すると、ホンモノの知識として定着します。

なお、二次試験で必要とされる「知識」は主にこの「理念・背景」部分です。
細かい数字やデータを一生懸命覚えても、苦労のわりに報われません。
細部よりも全体像をつかんでおくことが大事だということです。

概要をつかむのに役立つ書籍として、日本経済新聞出版社発行の
「日本経済100の常識」
があります。
私の手元にあるのは2008年版ですが、発行は前年の9月のようです。
今は2009年版が出ていると思います。

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☆第10週の目標☆白書の季節

春から夏にかけて各省庁は様々な白書や報告書を発表します。
これらの白書の多くはデータや図を駆使して、わかりやすい文体で書かれており、そのままテキストとして使えるような感じです。
当該テーマに関するここ最近のトピックや、現在重視している政策などがよくわかるようになっています。
また、そのテーマの丁寧な解説書としても利用することができます。
テキストによる学習の補充として、また二次論文向けのネタの収集として、関心のある白書に目を通すと良いでしょう。
以下に主な白書を挙げておきます。
なお、多くの白書は毎年大体同じ時期に発表されます。
現時点で平成20年版が最新の白書については、発表時期を控えておき忘れずに調べると良いですね。

○内閣府
http://www.cao.go.jp/whitepaper.html
経済財政白書、少子化社会白書、高齢社会白書、国民生活白書など

○厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/index.html
厚生労働白書、労働経済白書など

○経済産業省・中小企業庁
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/index.html
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html
中小企業白書、エネルギー白書など

○環境省
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
環境白書、循環型社会白書

○財団法人日本生産性本部
http://www.jpc-sed.or.jp/leisure/
レジャー白書

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☆第9週の目標☆知識をつける意外な近道

GWですね。
まあ、今年は秋にも5連休があるとのこと。
秋の5連休は、受験生としては最後の追い込みに最適な5連休なので、勉強にあてる方が多いでしょう。
でも、まだ5月。
初夏くらいから勉強を始める方も多いのですから、まだまだ連休を犠牲にする必要はないと思います。
ここは息抜きして、遊んでください。
ということで、今回は試験勉強に関する具体的な話はお休みにします。

でも、資格試験の勉強をしてる時って、なぜか「学び」の心が点火されるっていうか「これが終わったら次は何をやろうかな」っていう気持ちになりやすいですよね。

で、手軽に一つの分野に詳しくなれる方法を。

書店の資格試験コーナーって、資格を取ろうっていう気持ちがあるときしか覗かなかったりしません?
最近は資格ブームもあってか、よくわからないいろいろな資格が乱立しています。
そういうよくわからない資格については、苦労して取得したところで役に立つかという点で、なかなか手が出ませんね。

しかし、それらの資格の参考書を読むだけなら十分に役に立つのですよ。
その資格自体を取得する必要があるかは謎だけれども、参考書自体は知識の宝庫です。
筆者の主張を挟まずに全体像を解説したものが多いため、知識を効率的に身につけることができます。

その資格・検定自体を受けるかどうかは別として、こうした参考書を読んでみるのはけっこう楽しいですよ。
消費生活アドバイザー試験にも役に立ちそうなのは、ECO検定や日経TESTあたりでしょうか。

ちなみに、私が持っていて時々読んでる参考書は以下のものです。
資格・検定自体を受検する可能性は低そうですが。

・メンタルヘルスマネジメント検定試験2級・3級
・P検2級
・基本情報技術者
・福祉住環境コーディネーター2級
・中小企業診断士
・宅建
・簿記2級

あ。
簿記2級は2月の試験で60点で落っこちたのでした。(3級は98点)
6月を目指しています。
だからちゃんとした勉強なのだけど、他のは受けるかどうかはわからないけど知識として楽しんで読んでいる参考書です。

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☆第8週の目標☆テキストの汚し方(5)

通信教育などのテキストの他にこの試験で必須の本が
「くらしの豆知識」(国民生活センター)
です。
http://www.kokusen.go.jp/book/data/mame.html
この本は毎年9月中旬頃に発行されますので、今年なら発行中の2009年版と9月に出る2010年版を入手すると良いでしょう。
私が受験生だったときはこの本の存在を知らず、知ったのは一次試験の会場でした。
この本を見てる人がとてもたくさんいたのです。
そこで一次が終わってからすぐにこの本を買いました。
この本を私は徹底的に汚しました。

二次試験前の勉強とは言え、知識の点で大幅に自信がなかったので、私は一次のときのテキストを読み続けるとともに、くらしの豆知識からも知識を吸収していくことを心がけていました。
ただ、時間がありませんから一度読んだものを二回は読みたくなかったのです。
そこで、1テーマずつ内容の要約を余白に書き込んでいくことにしました。
100字程度を目安に、余白に要点をまとめます。

これが意外に知識の補充&論文の練習に繋がった記憶があります。
手を使って書いたことは記憶に残りやすいようなのです。
要約する際には短い文章で、ポイントを抽出するよう頑張りますからけっこう頭も使います。
結局、全体の3分の1程度、要約を書き込みました。
そして本番直前は、その要約を読んで復習していくようにしました。
この方法をもっと早くからやっておけば良かった、とつくづく後悔したものです。

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☆第7週の目標☆テキストの汚し方(4)

皆さんが今行っているテキストを読む学習は、インプット型の学習です。
インプット型の学習は、好きな人と嫌いな人に分かれやすいと思います。
テキストを読むにしても、講義を聴くにしても、受け身な学習スタイルになりやすいため、単調でつらく感じるときがあります。
一方で、知識を吸収することに楽しさを感じる面もありますね。

テキストを一通り読み終えたら、また最初に戻ってテキストの読み込みを続けて欲しいのですが、二巡目、三巡目はこれまでと違う読み方をしていきましょう。
一巡目では、わからないことがあっても細部にこだわらずに全体像を把握することを重視しました。
二巡目は、理解度・定着度をチェックしながら読んでいくと良いです。
チェックをするための道具は問題集です。
アウトプット型の学習を併用していくのが二巡目の学習方法です。
お手元に講座の問題や問題集をお持ちでしたら、これを解きながら答え合わせとともにテキストを読みましょう。
そして、間違えた部分を問題集とテキスト両方にチェックを入れます。
今までに使ってきたペンとは別の色で、しるしと日付を入れていくようにしましょう。
場合によっては問題集の問題番号を入れても良いかもしれません。
こうすると、あとから見たときに、自分の間違えやすい部分、理解していない部分が一目でわかります。

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☆第6週の目標☆テキストの汚し方(3)

テキストはどのあたりまで進みましたか。
読み進めるうちに、時事的な内容が多く出てくることに気づかれていると思います。
たとえば生活経済の家計調査や、余暇のレジャー白書、食料自給率や合計特殊出生率、経済成長率、社会保障費などはこの試験の常連のようなデータで、新しいものを読み、記憶しておく必要があります。
ただ、テキストに載ってる内容が必ずしも最新というわけにはいきませんよね。
もちろんテキストは毎年それほど内容が変わるわけではありませんから、昨年受験した、というような方は昨年のテキストを使用してかまいません。
せっかくネットがあるのですから、古い内容は自分で修正していけば良いのです。
修正する前に、テキストの一番後ろに載っている改訂日を確認しましょう。
この日から後に発表されたデータや改正された法律を中心にネットで知識を補充していきましょう。

いつの時点で新しいデータが公表されるかは、ネットで検索できる一番新しい調査の発表月を見てください。
たとえば国民生活センターの「2007年度のPIO-NETにみる消費生活相談の概要」というデータは2008年8月に公表されています。
ということは、おそらく2008年度の概要は2009年の8月頃に国民生活センターのサイトを調べれば良いということになるでしょう。
このように、テキストのデータをネットで調べながら新しいものに更新していき、そこでわかった内容をテキストに書き込んでいきます。
8月に新データが発表される見込みの調査には「8月」と書いておきます。

時事的な内容が出題されるこの試験では、テキストの内容がどうしても古くなります。
ネットを駆使して、自分から情報を取りに行くようにしましょう。

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☆第5週の目標☆テキストの汚し方(2)

消費生活アドバイザー試験の市販のテキストは派手なものはないですね。
産能のテキストを何年か前に見たことがありますが、長文のテキストで、難しい感じ。
そのわりに重要事項が一目でわかるといったタイプのテキストではなかったです。
(最近改訂されているようなので、現在どんな感じになっているのかはわかりませんが)

もちろんテキストの内容をすべて身につけるのが理想と言えば理想です。
しかし勉強時間も限られているし、試験である以上、重要事項と周辺知識的な部分は区別して勉強したいものですね。
そこで、過去問を活用して今週はテキストを汚してみましょう。
お手元に昨年の一次の問題や、過去問がある方はぜひ試してみてください。

やり方は簡単です。
過去問の問題文を読み、キーワードとなっている用語をテキスト上で探し、そこに出題年度を書いていくのです。
たとえば「クーリング・オフ」などの言葉ならば毎年出題されますからたとえば3年分書き込んだとすれば、
「H18・H19・H20」
など3年分の出題年度が書き込まれるわけです。
これを全科目についてメモしていけば、テキストの重要項目が見えてくるようになります。
たくさんの出題年度が書き込まれている項目に重点を置いて理解していけば良いわけです。

「過去問がない」
という方は、最近ちょっとさぼっていますがこちらのページの「過去問題分析」でキーワードを挙げていますので、参考にしてみてくださいね。
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/ascatop.html

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☆第4週の目標☆テキストの汚し方(1)

春らしくなってきましたね。
4月は、受験を決意する人の多い月です。
やはり何かを決めるのは1月とか4月とか、区切りの良い月が多いのでしょうか。
人事異動や就職で、受験を決意される方も多いかもしれませんね。
皆さんも、これまでの学習は助走期間。そろそろ本腰を入れて勉強していきましょうね。

前回、テキストを汚すことをお勧めしつつ、最初の一巡目は何も書かないように、と申し上げました。
知識が十分でない時期には、どの項目に注意すべきか、判断ができないためです。
今回からは、「意味のある汚し方」についてご紹介していきたいと思います。
この作業はとりあえず全体を一巡してから行っても良いし、一巡目のテキスト読みと並行して、すでに読み終わった科目から着手してもかまいません。
記憶の定着を考えれば、消費者問題からはじめて現在経済一般を読んでいる、というような方は、復習をかねて消費者問題に手をつけても良いかもしれませんね。

汚し方(1)は、問題集との併用です。
問題集を解き、間違えた問題に関して、該当するテキストの箇所に書き込みをいれていきます。
この時期であれば問題集もまだこれから何回か繰り返すことになりますので、とりあえず間違えた問題だけでいいです。
自分の間違えた理由の説明になるような形に、たとえば「訪問販売法」と「割賦販売法」の成立時期を間違えたのなら、
「→訪問販売法より割賦販売法の方が成立時期が早い」
のように、間違えたポイントをメモします。
本来問題集は、正誤に一喜一憂するだけでなく、問題文や解説をじっくりと読み込んでほしいのですが、現段階では知識の定着を確認する段階なので、そこまで問題集に入れ込む必要はありません。
とりあえず間違えた箇所について、メモを入れておきましょう。

4色ボールペンを使うにしても、マーカーをつかうにしても、今の段階では一色だけ。
あとから見て「最初の頃はここに引っかかっていたんだな」
と判別できるよう、色を統一しておきましょう。
テキストを読みこなして、カラフルなテキストができあがるのはまだまだ先のことですよ。

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☆第3週の目標☆テキストはなるべく汚すことが原則だが

皆さんの「勉強セット」はどのようなものですか。
テキストに問題集、自作のノートやカード、蛍光ペンが5色、クリアファイルに新聞の切り抜き・・・。
そんな感じの人が多いのではないでしょうか。
今日は図書館で勉強しようかなあ、などと考えたら持ち歩くものが一杯になってしまったり。

それがついつい憂鬱で、まとめて勉強時間がとれるときしか手を出す気にならない・・・。
そんな風に思ってしまうことも多いものです。

私のお勧めは、「テキストをできるだけ汚すこと」です。
テキストの余白や、付箋を利用して、できるだけ情報をテキストに書き込んでしまうことです。
この方法は、持ち歩きが便利であること、本(テキスト)を手にとればすぐに勉強できること、など様々なメリットがあります。
基本的に、勉強の道具はあまり大掛かりにしないことが、挫折を防ぐ方法だと思います。

テキストの汚し方についてはおいおいご紹介していきますが、現時点では、おそらく皆様はまだ、勉強を始めたばかり。
テキストを読んでも、知らなかったことの方が多いという状態でしょう。

最終的にはテキストは汚した方が良いのですが、現在のような、「何もかもが新しい知識」という時期にテキストを汚しても仕方がありません。
すべての項目に、蛍光ペンで色を塗ることになるだけでしょう。

テキストは汚すこと。ただし、ある程度勉強内容を把握してから汚すこと、が原則です。
というわけで、はじめて目を通すテキストには何も書かない(線も引かない)ようにしてください。
今は全体像の把握のための勉強なので、その際には蛍光ペンも、赤ペンも要りません。
どうしても線を引きたいなら、付箋をしおりがわりにはさんでおいてください。

テキストを汚すのは、重要度、難易度を自分で把握できるようになってからです。

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☆第2週の目標☆まずは全体像の把握から

テキストは入手されましたか。
範囲の広さにゾッとするとともにワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
一次試験を受ける10月頃には、これらの知識があなたのものになっているのです。
「昨日知らなかったことを今日はわかるようになった」
という経験はやればやるほど癖になるものですね。
ぜひこの一年、「新しいことを知る喜び」を存分に味わってください。

ただ、消費生活アドバイザーの勉強は範囲が広いだけに、まったく知らない単元があるかわりにすでに知っている得意な単元もあると思います。
実際に勉強を始めてみると、科目間にも重複する内容が出てきますので、見た目ほどのボリュームではないですよ。
この時期から始めれば、10月までには十分に身につけられる内容です。

さて、勉強の進め方ですが、まずは全体像を早めにつかんでしまうことをお勧めします。
全体像がわかると、新聞などを読むときにも、重点を置くべき部分がわかるからです。
受験日までに、おそらく何度も何度もテキストを読み返すことになると思います。
ですから、最初の一巡目は、とにかくスピード重視でテキストを読み終えましょう。
完全主義になって、最初から根を詰めると挫折につながります。
「今はわからなくても当たり前」
「わかることばかりだったら勉強する意味はない」
くらいの心構えで、わかってもわからなくてもテキストにしるしをつけたりせずに、まずはテキストを最後まで読んでしまいましょう。
制限時間は、2週間~1ヶ月です。

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☆第1週の目標☆過去の失敗を経験に

こんにちは
今週から2009年度試験の勉強をされる方に向けてメールマガジンを書いていきます。
今の段階で受験を決めていられる方は、勉強スタート時期としては早い方だと思います。
良いタイミングで受験を決意されましたね。
また、昨年残念な結果で今年また一次試験から、という方も多いと思います。
そういう方は、けしてゼロからのスタートではありません。
合格不合格に二分される資格試験は、ギリギリで落ちたとしても、お話にならない状況で当然に落ちたとしても、結果から見れば「同じ」です。
とは言え、これから勉強をスタートするという観点では、昨年一生懸命勉強した経験や、本試験を受けた経験は強い武器になりますよ。
試験場の雰囲気や、試験の傾向を知っているということは、大きな力になりますからね。

実は私も先週末、久々に試験を受けてきました。
簿記検定の3級と2級です。
昨年11月の消費生活アドバイザー試験が終わってから今まで、私は暇なんです。
それでその間を利用して勉強を始めたのが簿記だったというわけです。
すでに解答速報などが出ているようですが、答え合わせはしていません。
というか、答えをメモしてくる時間的余裕もなにもなかったのです。
感触としては3級はいけただろう、2級は半々、といった感じです。

本試験を受けたお陰で2級再受験の際に「活かせること」はいろいろと感じてきましたね。
もっとも感じたのは、計算のためにA4の白紙が一枚渡されるのですが、その白紙をケチりすぎたという点が挙げられます。
最初、白紙をケチって問題文の横でちょこちょこと計算してしまいました。
そのため、何がなんだか結果的によくわからなくなり、全部やり直す、みたいな余計なことをしていたので時間がギリギリでした。
「白紙をケチらない」
というのは私にとって教訓となりました。
あと、自分で下書きした字が汚すぎてわけがわからなくなって足すところを間違えた、ということも挙げられます。
字を書くスピード自体、きれいに書いても汚く書いてもそれほど差がないはずですよね。
殴り書きをする方が「気分的」に速いような気がするものだから、焦って書いて、そのためにグダグダになってしまいました。
反省してます。

こういうことって試験を受けてみないとなかなか気が付かないことですよね。

そこで昨年試験を受けた皆さんは、昨年の試験当日のことを今一度思い出してみませんか。
一見些細なことでも、試験を受けてみないとわからない後悔事項というものが、きっと一つ二つあると思うのです。
それが、昨年の試験の収穫です。
同じ轍を踏まないよう、試験当日のバタバタを振り返っておくことは、大切ですよ。

今年はじめて消費生活アドバイザーを目指す方は、私の簿記のような、他の試験の記憶でも応用できるものがあると思います。
問題文を丁寧に読みすぎて時間が足りなくなった。
あやふやな問題に△をつけておけばあとからの見直しが簡単だったのに。
勉強中に理解が足りなかったところがやはり答えられなかった。
など、一般的な試験で起こりうる事柄は、消費生活アドバイザー試験の一次試験でも共通して起こり得ます。
まず、試験における自分の弱点、欠点を確認しておくこと。これが大事です。

それからテキストはやはり必要だと思います。
市販のテキストは丸善と東京教育情報センターの2種類が出ていますので、このどちらかを購入しておくと良いでしょう。
できれば本屋さんで実際に手にとって見て、仲良くできそうな方のテキストを選ぶといいと思いますよ。

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試験おつかれさまでした

昨日、日本産業協会のHP上で合格発表があり、今日合否通知を受け取った方が多いと思います。
ネットで発表を見た方はご存知かと思いますが、昨日の発表はフェイントでしたね。
「2月初旬」ということだったので今週初めくらいから今か今かと日本産業協会のページを見に行っていて、「ああ、やっと発表になった」と合格者名簿をクリックすると、ファイルが開かない。
トップページとアドバイザーのページどっちからやってもダメ。
あげくの果てに、私は自分のブラウザ(最近グーグルクロムを使ってます。使い勝手が非常に良いですよ)を疑い、他のブラウザでも試してみる始末。
いろいろやってるうちに表示はいつのまにか「準備中」に変わっていました。
「あーあ。もう、どうしようもないなあ」と諦めていたところ、午後に受験生の方からのメールでやっと「繋がった」旨を知りました。
誰かHPに詳しい方、産業協会を手伝ってあげてください(笑)。

さて、二次試験の合格率は約50%。メールを見てくださってる方も、単純に計算すれば合格者半分、不合格者半分だと思います。
ここで合格者の方に「おめでとう」と書くのは、不合格だった方の傷口に塩をすり込むような行為かとも思いますので、とても傷ついてる方は、下の「●不合格だった方へ」まで飛ばしちゃってください。

●合格だった方へ
何はともあれおめでとうございます。
二年越しの方や、それ以上勉強に費やされてようやく合格通知を手にされた方もいるでしょう。そういう方は、きっと喜びもひとしおですね。現在の感動を忘れずに、次の目標に向かってスタートしてくださいね。
さて、皆さんはすでに、「資格をこう生かそう」みたいな目標をお持ちだと思います。
王道みたいな目標は、私よりも皆様自身が一番わかっていることだと思います。
で、私からのちょっと邪道な目標の提案を申し上げます。

この資格をとるためにかかったお金はいくらですか?
テキスト代、通信・通学講座代、資料代、受験料、受験会場までの交通費、アドバイザーの登録料などです。
有資格者となった皆様は、まずこのお金の元を取るにはどうすれば良いかを考えてみましょう。
仕事を探すのでもいい、自治体で講師やモニターを引き受けるのでもいい(謝礼が出るはず)、試験で身につけた知識をもとに生活設計を見直すのでもいいですね。
元を取ったお金は、次の目標のために使いましょう。

産業協会では企業と人をマッチングさせるこんな事業も始めたようですよ。
http://www.nissankyo.or.jp/koh/no109-singeneki-5-8.pdf

なお、合格者研修講座の最近の情報が不足しています。
研修講座を受講される方は、感想などをお聞かせくださいね。

●不合格だった方へ
今年の結果は残念でしたね。
論文、面接という白黒はっきりしない(?)試験であるゆえ、運なども大いに関係する結果です。
結果は残念だったけれどもこの一年、あなたが勉強して蓄えてきた力は本物です。
何もしなかったときと比べて、知識や思考力はぐんと成長したと思います。
この経験を、ぜひ次に生かしてくださいね。

さて、来年の試験についてですが、今年何が足りなかったか、まず分析してみてください。
練習時間が不足していた、ヤマが外れた、知識が足りなかった、面接で怖い人にあたったなど、考えられる原因を挙げてみます。
そしてそれを克服する方法を考えましょう。
試験では、実力だけでなく、戦略も必要になります。
あなたにはすでに一度試験を受けた経験という大きな武器があります。
この経験を徹底的に分析し、来年の糧としましょう。
これは二年目だからこそできる対策です。
また、二年目の場合には論文対策だけにじっくりと取り組める利点があります。

とにかく、二年目の人が一番苦労するのはテンションの維持です。
一年目ほど勉強内容が新鮮に感じないということもあります。
今のうちに年間の勉強計画をたててしまいましょう。

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☆第34週の目標☆一日一日を有効に

今年は一次試験後、すぐに二次試験の準備に切り替える方が多いように思います。
例年に比べて二次の講座へのお申し込みやお問い合わせが集中しています。
おそらく、答えが発表されるようになったので一次の点数を把握しやすく、迷うことなく準備を始められるようになったことも一因でしょうね。
私の講座でも、テキストやWEB講座なら何名になっても良いのですが、通信添削だけはもしかしたら途中で人数制限をしなければならないかもしれません。
過去、最も多く添削した年の実績を睨みながら、戦々恐々としています。

さて、もうこうなってしまうと、よーいドンで競走です。
皆、残された時間は同じです。
自由になる時間もたぶん大差ない。
そうすると、いかに効率よく二次試験対策の勉強を行うかが大事になります。

二次試験の場合、一次試験以上に人それぞれスタートラインが違うのですが、ゴールは同じ。
とにかく本番までに本番で要求される力を身につければ良いのです。
要求される力とは、知識と考え方と説明力。
このうち知識は、一次合格者なら比較的似たり寄ったりだと考えてかまいません。

自分の弱点の把握などはすでにできていると思います。
それに向かって邁進しましょう。

一日を有効に使えたかどうかのチェックは、
「今日何を身につけたか」
を明確にすることだと思います。
今から一ヶ月強、毎日一つでも何かが身につけば、それは大きな力となります。
昨日より進歩した自分を意識すると、モチベーションもあがります。

できれば早いうちに身につけて欲しい力は、しつこく言いますが
「早く書く力」
です。
これを早い時期に身につけると、残りの学習時間がぐっと有効に使えるからです。

さあ、自分の目標に向かって突き進みましょう。
正攻法でも、裏技でも、本番で求められている力をつけてしまった人が勝者です。

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☆第31週の目標①☆直前対策(6)試験当日の心得

関東地方はここ2、3日急速に寒くなっています。
皆さんも風邪などひかないよう、気をつけてくださいね。
今、もっとも「対策」すべきは体調管理です。

さて、ついに今週末は一次試験です。
ゴールが見えてきましたね。
今日は当日の心構えを述べておきたいと思います。

・持ち物は前日に用意しよう
言うまでもないことですが、受験票と筆記用具など試験用具一式は前日までに用意しておきましょう。
そしてこれがけっこう迷うところだと思いますが、当日持って行く勉強道具は決まってますか?
休み時間や昼休みは最後の詰め込みができる時間です。
これはという勉強道具を一つだけ持参しましょうね。
注意したいのはいろんなものを持っていかないこと。
いろいろあると、「どれを読もうかな」などと迷う時間が生じます。
持参する資料はテキストでも問題集でもなんでもいいですが、一つに絞ることが大事ですよ。

・お昼ごはんを食べる場所を見つけておこう
できれば当日朝のうちに目ぼしいお店をチェックしておきましょう。
とくに受験場所がオフィス街だったりすると、意外に店が見つけにくい場合もあるかも。
私のときなんか会場が神保町だったのですが、ラーメン屋と回転寿司の二者択一になってしまいました。

・トイレは混むかも
会場にもよると思いますが、トイレの問題はわりと受験後の「感想」として聞きます。
みんなが行くトイレと別方向を目指すとか、一階上の階に行く、受験会場に入る前に駅のトイレを使う、など工夫をすると良いです。けっこう、侮れません。

・試験は集中力勝負
まわりの人がすごく賢そうに見えて、それだけで緊張するのが試験です。
でも、とくにこの試験の場合、勉強方法やテキストも限定されていて、特効薬的勉強をした人はいないと思います。
自分のやってきたことに自信を持って、実力伯仲だからこそ、当日の落ち着きと集中が決め手になるのです。

・集団は脅威だけど
個人で受験している場合、試験会場に知り合いがいることは稀。
大勢で談笑してるような人たちがいると、脅威を感じます。
受験を推奨している企業などの人は、受験会場でもリラックスしておしゃべりしてるんですよね。
個人受験者は、そういう人たちがとっても羨ましい。
でも、気にしないでください。
けして会社で勧められた人の全員がそう、と言うつもりはないのですが、強制的に受験する人の場合、やはり意欲の点で個人受験者に劣る部分もあるんです。
どうしても気になるなら、思い切って隣の人に声をかけてみてはいかがでしょう。
緊張はお互い様。
思わぬリラックス効果があるかもしれません。

・早く提出する人がいるけれど
これは意味がないと断言しておきましょう。
すごく早く提出する人が必ずいるものですが、そういう人が必ずしも「楽勝」と思っているかどうかはわかりません。
(そうでない場合の方が多いかなあと思います。最後まで粘る人の方が意欲や真剣さで勝っていると思います)
制限時間内に全部解ければ大丈夫。
試験はスピードを競うものではありません。

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☆第30週の目標①☆直前対策(5)残り2週間は暗記の期間

さあ、いよいよ仕上げの時期がやってまいりました。
これから2週間は、本気で試験だけに向き合う時期です。
全ての楽しいこと、やりたいこと、興味のあることはとりあえず10月5日が終わるまでオアズケです。
今週と来週は、試験のためだけに存在するくらいの気持ちで集中していきましょう。
たった2週間ですけど、この2週間でまだまだ大逆転の可能性だってあるんです。
どうか、体調を万全にして実りある2週間にしてください。

最後の2週間でやることは、今までの学習の中でどうしても取りこぼしてる部分。苦手部分の丸暗記です。
ゆっくり理解している暇はない。とりあえず機械的に片っ端から頭につめこんでいって、試験日までは忘れないようにすることです。
これまでに、テキストの色の塗りわけなどで、暗記すべき部分はもうピックアップできていると思います。
その部分を今日から暗記していきます。
暗記のコツは反復です。
暗記すべきとして印をつけた部分を今日から試験日までに何回反復できるかです。
時間がたつほど忘却は進みますので、覚えてすぐに復習をすると良いです。
もし今日の暗記の範囲が衣生活と食生活だったとしたら、明日住生活を始める前に、衣生活と食生活をもう一度復習します。
明後日は商品サービスとマークをやる前に、前日に覚えた住生活を一通り反復します。
そんな感じにやっていって、数日後、また衣生活と食生活に戻ってきてその時点で覚えていたものはもうOKです。
覚えたものはどんどん削っていって、覚え切れなかったところを繰り返し、試験日まで記憶し続けます。
なるべく邪念を入れずに試験を受けて、終わったら即座に忘れてOK(笑)。
その後の実務で必要になったらそのときまた勉強し直せば良いということで。
とりあえず、今は一次試験を通過することができればそれで良しとしましょう。

では、この2週間が本当に勝負ですよ。

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☆第29週の目標①☆直前対策(4)解くスピードは大丈夫?

初歩的なことですが、一問あたりの時間配分の練習はできてますか?
消費生活アドバイザー試験は1時間目と3時間目が20問80分、2時間目が15問60分です。
つまり、1問あたりにかけられる時間は4分ということになります。
問題文の長さなどによってもこの4分が楽勝になるか、時間切れになるかは違いますが、一応3分くらいで解けるように練習しておくと良いでしょう。
最近の出題ではそれほど長文の問題は多くないですので大丈夫かと思いますが、私が受験したときには長文の出題も多く、時間切れになる人も多数いたようでした。

科目ごとの出題の順番は毎年同じのようで、1時間目は衣生活から始まって社会保障が一番最後です。
実は1時間目の難易度は、衣食住が難、その他は比較的易なのです。
基本事項中心の社会保障を、時間切れで適当に解答してしまった、ということだけは避けなければなりません。

試験当日は鉛筆の音にも神経質に反応してしまうもの。
隣の人のスピードも、気が散る原因となります。
解く順番を変えてみる、というのも一つの対策となります。
人と違う問題(得意な科目がいいですよ)からスタートすることで、周囲のページをめくる音などが気にならなくなります。

どこから解くか、何分で解くか、は単なる戦術でしかありませんが、合格ライン前後には、たくさんの「同点」が並ぶはずです。
こんな戦術でも、事前に練習しておくかどうかで、差がつくことがありますので、準備は怠りなく、ですよ。

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☆第28週の目標①☆直前対策(3)捨てるなら応用問題

最近、経済だか統計だかで、変な数字を答えるような問題が二年続いて出てきてますね。
以前には住生活で利休鼠だかなんだか和風な色の名前を答えさせる問題が出て、みんな頭真っ白。
受講生の方に、どんな問題が出たか聞こうとしても皆「利休ねずみが出て・・・」ということ以外忘れてしまっていた、という年もありました。
テキストにも載っていませんし、ぎょっとしますよね。
まあ、よく勉強していたからこそ「この問題は変な問題だ」と気づくこともできたのだと思います。

しかし断言します。
このような誰もがぎょっとするような問題で合否が決定するようなケースはまずありません。
差がつくのは基本問題です。

昨年は経済分野が難しく、私が解いてみた感じでも、7割とれませんでした。
ふだん、一次用の問題を作ったりしていてですよ。
これに対して2時間目は簡単で9割以上とれました。
(ま、「本業」としてる人間でも10割はとれないってことです)

こういう場合差がつくのは2時間目の出来であり、3時間目では差がつきません。
実際、一次試験後に頂いたメールでは合格者の多くが
「1時間目と2時間目は手ごたえがあったのに3時間目で目の前が真っ暗になりました。来年もよろしくお願いします」
と書かれていました。

本番では65%が合格ラインと言われていますが昨年は63%くらいから合格者はいたようです。
昨年から解答が公表されるようになったので自己採点ができた人の中には「あと一歩及ばず」と思っていたのに11月初旬に届いた結果通知で合格しており慌てて二次の準備を始められた方もいました。
おそらく、完全な点数主義ではなく、人数から調整も行っているということでしょう。
これを考えれば、もし基本問題が多くて簡単ならば、65%とれても人数調整される可能性も否定できません。

つまり、基礎力が何よりも大事だということです。

過去問の「変な問題」に気をとられないでください。
100点をとる必要はないのですから、基本問題を落とすこと、ケアレスミスをすることが最もいけないことだと自分に言い聞かせておいてください。

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☆第27週の目標①☆直前対策(2)

これまでにテキスト通読は何回くらい行いましたか?
問題演習に力を入れてる方は、その問題集を何度くらい反復できましたか?

おそらく、何度反復しても頭に入ってこない単元や、どうしても興味をもてない科目、というものが出てきてしまった人が多数派でしょうね。
一次試験の範囲は幅広いので、得意不得意、好き嫌いが出てくるのがむしろ普通です。
試験を通過するためには無視できないとしても、おそらく関心の持てない科目は、あまりこの先の仕事や活動でも必要ないものだからでしょう。

そういう科目の一つや二つ、あるのが当然です。
そういう科目については、あまり足を引っ張らない程度に、6割正解くらいを目標にして、あとは得意&好きな科目で補うようにすると良いでしょう。

これまで何度も取り組んでみたけれども、どうもダメだ、という科目についてはこの際割り切って、丸暗記対象科目に認定してしまいましょう。
残りの学習時間をそうした科目に悩まされるのももったいないですしね。

そこで嫌いな科目については最低限度の勉強で済ませるために、今やっておくべきことが一つだけあります。
それは丸暗記をするための準備です。
テキストや問題集をやっているときに、どうしても頭に入ってこないテーマがあったら、目印をつけておきましょう。
嫌いな色(笑)かなんかで印をつけておけば十分です。
そして直前一週間になったら、この嫌いな色の部分をとにかく丸暗記していきます。
丸暗記は今から始めてもまだ早すぎるくらいです。
直前一週間と前日、休み時間などに頭の中に詰め込んで、忘れない間に試験がくるというパターンが一番効率が良いのです。
試験が終わればすぐに忘れてしまってもかまわない部分だからです。

今やっておきたいのは、暗記勝負になる直前一週間を、効率よく暗記に集中できるように準備をしておくことです。

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☆第26週の目標①☆直前対策(1)

先週は夏休みを頂いていました。
その間にメールを頂いた方には返信が遅れ、申し訳ありません。
3日目の宿泊施設でようやくネットに繋げたため、ある程度返信できたのですが、接続状態があまり良くない。
うまく届かなかった方や、同じものがダブって届いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
先週中にお振込み下さった方には今日一斉に教材を発送しましたのでお待ちくださいね。

さて、今週からは直前に行っておくべきことについて述べていくことにします。
まあ、真の意味での「直前」は試験前1週間くらいですね。
ラスト1週間までの1ヶ月間、できるだけ合理的に勉強時間を使えた人の勝ちです。

今回は、改めて学習スケジュールを見直してみましょう。
手順は以下の通りです。

(1)まず、受験を決意したときにたてたスケジュールを見てください。達成度はどのくらいでしょう。

(2)達成できていない項目をチェックしていき、今までのペースで勉強したとして、残り1ヶ月でそれが達成できるか検討しましょう。できそうなら問題なし。(5)に進んでください。

(3)達成できそうもない、と思った人は、未達成の項目の重要度を3段階くらいに分類してみましょう。

(4)最重要に分類された項目のみを試験までにやることにして、あとの項目は原則無視します。ただし最重要項目はそれほどたくさんではないはず。余裕があれば次に重要な項目、その次に重要な項目、プラスアルファでやっておきたい項目・・・を追加していきましょう。やるべきこと(=100%)のハードルを低くしておく方が精神衛生上断然良いからです。

(5)次にゴールから逆算して1日にやるべき分を配分していきましょう。たとえばテキストがあと100ページ残っているのなら、ラスト1週間を除いた5週間でそれを按分します。週に20ページ、1日3ページとなりますね。これを基本ノルマとし、時間に余裕があれば「次に重要な項目」の学習に充てます。ゴールから逆算して計画をたてるのがポイントです。

(6)じっくり取り組まなくてはならない教材と、隙間時間にできる教材を分類しておきましょう。隙間時間にできる教材はいつも身近におき、電車の中や、会社の昼休み、お風呂、寝る前の30分など空いた時間をみつけたらすかさず先に進めるようにします。
隙間時間用の教材は1種類に絞ります。いろいろ持ってると「どれをやろうかな」と迷う無駄な時間ができてしまいます。

わかりきったことばかりを並べたような気もしますが、えらそうにこんなことを書いている私も、自分がやる段になるとまったく実行できてません。(先月受けたTOEIC対策が何もかも中途半端だった)
この中の「隙間時間の活用」だけでも実行してみてくださいね。

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☆第25週の目標①☆あと1.5ヶ月

受験申請はお済みですか?
申請書は8月29日必着です。
まだ余裕はありますが、けっこう2週間ってバタバタしてる間に過ぎてしまうもの。
早めに申請しておきましょうね。

さて、夏休みが終わって今日からまた元の生活に、という方も多いかと思います。
連休明けでなんとなくのらない、というときには好きな科目、好きな勉強方法から入るのが鉄則ですよ。
1時間だけ時間をとって、一番好きな科目に取り組んでみてください。
徐々にペースが戻ってくると思いますよ。

あと1.5ヶ月。
これを長いと見るか、短いと見るか、人それぞれです。

4月から勉強してるけど、なんとなく身についていない・・・。
知識はつけたつもりだけど、何もかも中途半端・・・。
急に受験を思いついてしまった。これからじゃ間に合わない?

と言った様々な思いが渦巻いていそうです。

あと1.5ヶ月は短くはないのだよ、という例を一つ。
私自身が受験したときの話です。

受験しようかな、と漠然と考え始めたのは私の場合6月頃です。
会社を辞めたくて、何か資格をとって転職しようと考えていたのです(大甘)。
で、会社を辞めたのが8月初旬。
その後勉強を始めましたが、今、当時の問題集を見ると、どうやら問題集に取り掛かったのが8月25日らしいのです。
私は問題集は徹底的に汚す主義なので、解いたら日付と○×を書いていました。
×がついた問題はできるまでやり直していたので、ものによっては8/30、9/12、9/25なんて日付が入ってるのもあります。

それを見るとどうやら8月25日以前はまだ一問も解いていない。
そう言えば会社を辞めた翌日、さて勉強をしよう、と思って国立図書館に出向きましたが、何を調べてよいのかまったくわからず帰ってきたなんて経験もあります。

失業中だから時間がふんだんに使えたというメリットはありましたが、当時の私は新聞も社会面くらいしか読まないような人間でした。
もともとの知識があって合格したとも思えません。

今のこの時期は、集中すれば白紙の状態からでもどうにかなる時期である、ということを強調しておきましょう。
ただし、スランプに陥っている時間はこれからはありませんよ。

東京(横浜)は今日は涼しくて、秋が来たのかな?という天気です。
勉強に相応しい季節がやってきましたので、再度、体制を整えてゴールまで突き抜けてください。

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☆第24週の目標①☆必ず得点したい項目・余暇

「余暇」の問題は全55問中1問だけです。
しかもほぼ毎年「レジャー白書」からの出題です。
7月31日、レジャー白書2008が発表されましたので、試験対策としてはこの内容を把握しておけば良いでしょう。
社会経済生産性本部(レジャー白書2008)
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/01.data/activity000871.html
昨年の余暇市場は74兆円。ちょっと前まで80兆を上回っていましたので随分と減少しています。
とくに今年のレジャー白書では若年層を中心に「選択投資型」が進んでいることが指摘されています。
そういえば先日、別の調査で「若年層がビールを飲まなくなった」というのをやっていて、「ビールは苦いからおいしくない」とカルーアミルクで刺身を食べたりする人が増えたという調査結果がありました。
ビール好きからすれば「あの苦さをおいしいと思えないなんて、なんて可哀相な」と思いますけどね。
「最初はビール」みたいな宴会の掟にも縛られない人が増えてきたともいえるでしょう。
寂しい限りです。
で、余暇の場面においても若年層は好みがはっきりしてきたというか、流行に惑わされないのでしょうか。
選択投資が進んでいて、好きな余暇活動に参加する頻度は上がったりそれなりにお金もかけるようですが、全体の参加人口は減っているそうです。
また、今回の調査結果では宝くじとパチンコの市場規模が減少しているようです。
文面に出てくるパチンコの規制とは、パチスロに関していろいろな機種があるそうですが、そのなかで射幸心を煽るタイプの機種の設置が規制されたというようなことだそうです。
この他、5年に1度行われる社会生活基本調査ですが、過去に1回出題されたことがあります。
前回は平成18年に調査が行われているので、こちらもチェックしておきましょう。
社会生活基本調査
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2006/index.htm

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☆第23週の目標①☆必ず得点したい項目・情報

一次試験の「情報」は2003年くらいから新しく加わった科目で、これまでの出題傾向では専門用語の意味を問うタイプのものがほとんどでした。
パソコンと周辺機器、ソフトウェアの機能や名称を語群から選択させるタイプの問題と、ネットを安全に使用するための機能(ウイルス対策や個人情報の保護、暗号など)の問題から一問ずつ出題される傾向が強いのかな、という感じです。

この科目は得意、不得意の差が出やすい科目で、得意な人にとってはとくに対策は不要なのではないかと思う程度の問題しか出ませんが、不得意な人は心して取り組んでおかなければ、という科目です。

パソコン用語が苦手で、と言う方も、自宅や会社でパソコンは使用していると思います。
取扱説明書を引っ張り出してきて、各部位の名称を覚えておくようにしましょう。

こちらのWEBサイトではかなり幅広いIT用語が収録されています。
「パソコン」「インターネット」「セキュリティ」あたりの項目を読んでおくと良いかもしれません。

IT用語辞典
http://e-words.jp/

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☆第22週の目標①☆必ず得点したい項目・商品サービス・広告

消費生活アドバイザー試験の勉強が大変な理由の一つに科目数の多さがあります。
多くの方はまず消費者問題から学習を始めて、最後に広告や情報など細かい科目をやって全範囲終了、という形で学習していると思います。
最後の方の単元をやる頃には消費者問題や行政知識の範囲は記憶のはるか彼方に、って感じですね。

記憶のコツは反復です。
今週あたりからは前の方の単元の復習も少しずつ勉強予定に入れていきましょう。
最終的にどうしても知識として定着しなかった分野は丸暗記に頼ることになりますが、それは9月以降の話。
まだ余裕のあるこの時期に、学習済みの単元を一度見直しておくと、知識の定着がかなり確実になります。

そんな勉強をしようというときに便利なのが商品サービスと広告の分野です。
この2つの科目は、一応科目として独立した形になっていますが、新しい知識はほとんどありません。
商品サービスは消費者問題・法律知識の復習のような単元。
広告は、企業経営のマーケティング分野と内容が重複しています。
この二つの科目をテキストや問題集で行うことで、以前に学習した単元の復習ができます。
一度学習した内容がほとんどなため、勉強も楽なはず。
この二つの科目の勉強を一気に今週終えてしまいましょう。

ほとんどが復習のような内容ですが、一つだけ特徴的なのがマークの問題です。
商品サービスから出る年もあれば広告から出る年もありますが、マークの問題は毎年必ず一問は出ます。
テキストやくらしの豆知識に掲載されているマークは全て、デザインを見ればわかるようにしておきましょう。
昨年は損害賠償制度のあるマークを選ぶ問題が出ましたが、全てのマークについて
・どんな商品サービスのマークか
・マークは何を意味しているか(品質保証か、賠償保険付きか、表示を守っていることを意味するのか、など)
を覚えていくようにしましょう。

マークのデザインはネットでもいろいろ探せますが、一つ簡単な方法を紹介しておきます。
googleで「マーク」「消費者マーク」などのキーワードを入れます。
そして左上の「ウェブ・画像・地図・ニュース・・・」と表示されている部分の「画像」を選択します。
いろいろなマークの画像が出てくると思いますので、これでマークのサイトをチェック、内容を読んでおきましょう。
目安としては政府系機関のURLである「go.jp」「or.jp」などのアドレスのものをチェックすると良いでしょう。

マークは知っているか知らないか、の世界です。
一つでも多く実際の画像を目にしておけば有利なのは間違いないでしょう。

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☆第22週の目標①☆必ず得点したい項目・医療・社会保険

このところ年金や後期高齢者医療制度、特定健診、介護など社会保障にかかわる話題がよくニュースになっています。
今や時事問題化した社会保障ですが、一度原点に戻ってしくみをしっかりとわかっているかチェックしておきましょう。
一次試験の範囲では、社会保障についてはそれほど難しい問題は出ません。
仕組みを把握していれば楽勝、知っていれば正解できる素直な問題が多いので、ここで点を逃すのはもったいないです。
この分野を把握しておけば、実生活で医者にかかるときや保険に入る場合にも知識として応用できますので勉強することは無駄にはなりません。
各項目のポイントは以下の通りです。

○医療制度改革
・後期高齢者医療制度
加入対象者は?
保険料負担は?
財源の内訳は?
保険者は?
かかりつけ医制度とは?
・特定健診・特定保健指導
対象年齢は?
診断基準は?
特定保健指導対象者の条件は?
保健指導の種類は?
制度の狙いは?
健診の実施義務者は?

○年金
・年金は1~3階だての制度といわれるが、1階、2階、3階に該当する制度は具体的に何?
・共済年金の加入対象者は?
・第1号~第3号被保険者とは?
・年金受給要件は?
・マクロ経済スライドとは?

○介護
・特別徴収、普通徴収とは?
・第1号、第2号被保険者とは?

○その他
・生活保護の概要
・障害者自立支援法の概要
・児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当の違いは?

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☆第21週の目標①☆必ず得点したい項目・衣食住

本番は1時限(生活基礎知識)、2時限(消費者・行政・法)、3時限(経済+環境)に分かれていますが、1時限目の問題は1次試験のみの範囲で、幅広い分野から1、2問ずつ出題されます。
二次試験のみを受験する人と比べて、この生活基礎知識分野があることが一次からの受験者の不利な点と言えるでしょう。
とにかくいろいろな分野をちょっとずつ(?)頭に入れていく必要があります。

その生活基礎知識の問題は、例年通りなら、衣食住にとくに重点が置かれています。
出題数も他の分野が1~2問ずつなのに対して衣食住はそれぞれ3問ずつ出てきますので、1時限目の最重点分野と考えて良いでしょう。
しかもこれらの難易度がなかなかのものな点も困ったところです。
これらの科目は暗記に頼る部分も多くありますので、まずは暗記分野としっかり理解する分野を自分なりに分類していく作業をすると良いでしょう。
たとえば繊維の性質などは毎年なんらかの形で問われる項目ですが、これが苦手な場合は「暗記もの」と割り切ってしまうのも一つの方法です。
私なら昨年出題されたガラスの種類(住生活)などは何度読んでもピンとこない(つまり興味がない)項目でした。
こうしたものは仕方がありません。直前1週間に、直前一週間にまとめて暗記すれば良いです。
暗記ものはどうせ忘れてしまうので、直前にやるほど効率が良いです。

暗記よりももう少し深く、しっかり理解しておきたいのは
・衣生活:繊維製品の輸出入・生産額・消費量などの統計データ、クリーニング・洗濯についての知識
・食生活:食糧需給に関するデータ、JAS法・食品衛生法の表示についてのルール
・住生活:建築基準法の定める都市計画・住宅のサイズ・バリアフリー住宅の設計の特徴、電気・ガス・水道関連の専門用語や契約に関する知識など
です。
時事的な話題はやはり出題にも関連する場合が多く、現在問題となっている食料危機、表示偽装、高齢化、200年住宅構想などは狙われる可能性は高いでしょう。

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☆第20週の目標①☆必ず得点したい項目・環境

一次試験の環境は、わりと基本的な出題が多いと思います。
昨年は京都議定書、省エネラベル、エネルギー源の三つの分野が出題されましたが、京都議定書、エネルギーについては今後も同じ傾向が続くと思います。
京都議定書の内容、批准国(批准してない国)、発効までの経緯、日本の目標、目標達成計画、ポスト京都議定書に関する議論などを確認しておきましょう。
エネルギーについては、昨年は化石燃料の使用割合など数字を選ばせるタイプの問題が出ました。
石油、石炭、原子力、再生可能エネルギーの使用割合について、世界全体と日本国内のものをそれぞれ把握しておきましょう。
さらに各エネルギーの特徴、利点なども理解しておくと良いでしょう。

一次試験の範囲では、それほど込み入った出題はされない(あったとしてもみんな得点できないので差はつきません)ので、基本事項を理解しておけばよいでしょう。
むしろ気をつけたいのは時間配分です。
環境は3時間目の一番最後(53~55問)です。
最近経済一般などで数字を答える複雑な問題が出ているせいで、前半に時間をとられてしまうと環境まで行き着かずに時間切れになる可能性があります。
難しい問題でも易しい問題でも配点は同じ。
ということは、経済や企業経営で悩みすぎて環境が時間切れになってしまった、という事態だけは絶対に避けなければなりません。
3時間目では、比較的易しく問題文も長くない環境を、最初に解いてしまうという手もあります。

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☆第19週の目標①☆必ず得点したい項目・生活経済

生活経済での出題は大別すると①家計調査②それ以外の家計に関する各種調査③税、です。
とくに家計調査は毎年定番で出題されており、とくに収入と支出の分類の出題回数が多いです。
昨年は、これまで「収入」「支出」と呼ばれていたものが「受取」「支払」に変わったことがさっそく出題されました。
総務省の家計調査の項目を徹底的に読み込んでおきましょう。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm
家計調査や消費者物価指数は、統計知識ともかぶるテーマで、統計知識から出題される可能性もあり、勉強しておくことは必要です。

家計調査以外の調査では、昨年は「母子家庭の母の就業の支援に関する年次報告」と消費者物価指数が出題されており、とくに前者の調査そのものに目を通していた人はほとんどいなかったのではないでしょうか。
全ての調査に目を通して内容を記憶することは不可能なので、こうした問題は社会常識と時事知識を組み合わせて解答し、50~60%の正解を得られれば良しとしましょう。
その分、基本項目を問う他の問題でミスをしないことが大切です。

税については昨年は定率減税廃止や税源移譲など、最近改定された税の知識でした。
今年は消費税率アップの議論がますます現実的になっていますので、消費税のしくみについてよく復習しておきましょう。
この他にも家計にかかわる税についての出題が考えられますので、昨年に引き続き所得税のしくみの復習も必須です。

生活経済・社会保障については金融広報中央委員会のHPが使えますよ。
http://www.shiruporuto.jp/index.html

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☆第18週の目標①☆必ず得点したい項目・企業経営

企業経営は大きく分けて経営にかかわる問題とマーケティングにかかわる問題が出題されます。
どちらも用語に関する知識を問うものが中心で、カタカナ語を含む最近の経営関連用語、マーケティング関連用語を知っておくことが大切です。
昨年の出題で言えば、「コア・コンピタンス」「MBO」「メセナ」「上澄み吸収価格」「名声価格」「インターナル・マーケティング」「マス・カスタマイゼーション」などが出題されています。
あとは新会社法の概要や、会計の初歩的な知識(最近改正された会計ルールなど)をおさえておくようにしましょう。

参考になるのは「現代用語の基礎知識」や「イミダス」などです。これらは企業経営用語やマーケティング用語が多く掲載されており、この科目の参考書としては使えると思います。
「イミダス」「知恵蔵」は書籍版は休刊し、現在はネット版になっていますので、まず一日だけの会員を試してみて、使えそうなら月額会員の契約をするのも良いでしょう。
イミダス
http://imidas.jp/index.html
知恵蔵
http://www.bitway.ne.jp/asahi-np/chiezo/so-net/
この種のサイトでは、申し込むときはやる気があるときなのでついつい一ヶ月会員などをいきなり申し込んでしまいがちです。
料金も長期間の方が割安ですし。
ただ、コツコツと長期的に学習し続けられる人は別ですが、普通の場合割高でもまず一日会員から登録することをお勧めします。
多くの人は集中力が続かず、登録したまま忘れてしまい、料金が毎月引き落とされるままになりがちだからです。
「今日はやるぞ!」という日の朝早くに一日会員に登録し、その日一日サイトに集中してみましょう。
それで価値があると感じたら月額会員を申し込んだり、そのつど一日会員を申し込みなおす方が、結果的には割安にサービスを活用できると思います。

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☆第17週の目標①☆必ず得点したい項目・経済一般

経済一般は、一次試験と二次試験の出題内容に最も開きのある科目と言えるでしょう。
一次では経済学の専門用語が多く出題され、言っている内容はわりと単純でも、用語がわからないと問題文がちんぷんかんぷんということになります。
テキストに出てくる専門用語を単なる暗記ではなくしっかりと理解することが第一歩です。
とくに昨年は「需要と供給」に関する問題が二つも出ているため、この単元についての理解は必要です。
一昨年から数字を答えさせる問題が登場するようになり、問題はより難しくなっているように思います。

ただ、全体的に平均点が低くなるこの科目を必要以上に恐れることはありません。
難しい問題に時間をかけすぎて時間が足りなくなってしまわないよう、数字関連の問題がどうしても苦手なら、他の問題で点をとるように準備すれば良いです。

財政のしくみなどは今年話題になっていますので、よく理解しておくと良いでしょう。
また、代表的な経済学者とその人が提示した理論を結びつけて覚えておくようにしましょう。このあたりは歴史問題のようなものなので、覚えておけば確実に得点できます。

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☆第16週の目標①☆必ず得点したい項目・法律知識

特定商取引法以外の法律の出題は平成19年度試験の場合、
・割賦販売法(預金者保護法含む)
・景品表示法
・消費者契約法
・民法(金銭消費貸借・連帯保証契約)
・製造物責任法
でした。
景品表示法以外は毎年大体こういった顔ぶれのようです。
民法では債務不履行や瑕疵担保責任、未成年者契約、成年後見制度、連帯保証契約あたりは確実におさえておくと良いです。
とくに債務不履行責任と製造物責任法を複合させたような問題が毎年二次でも出題されているため、これらのテーマに時間をかけて
学習しておくと、二次にも役立ちそうです。

また、消費者契約法は、それほど複雑な法律ではない(条文が少ない)にも関わらず、不得意な人が多いテーマのようです。
消費者団体訴訟制度導入のからみで、特定商取引法、景品表示法とともに出てくる可能性はありますので、内容を学習しておきましょう。

昨年景品表示法が出題された「残りの一問」ですが、これは何が出てくるかわかりません。
リサイクルに関する法律が出てきた年もあります。
ただし、他科目で必ず学習する法律が出てくるので、これに対する特別の対策は行わなくても、全範囲を学習していれば対応はできるでしょう。

消費者庁に移管される法律が話題になっています。
http://licc.cocolog-nifty.com/licc/2008/05/2008517_d798.html
こちらがそのリストです。(画像をクリックすると大きくなります)
ここに挙げられている法律について、内容を説明できるかチェックしておきましょう。

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☆第15週の目標①☆必ず得点したい項目・特定商取引法

一次試験の法律知識の中でも特定商取引法は大きなウェイトを占めます。
二次試験の特定商取引法も、法律の内容を熟知していなければならない内容なので、この法律に重点を置いて時間をかける価値はあります。

一次試験でとくに重点を置くべきはクーリング・オフのルールです。
・クーリングオフの対象になる取引は?
・取引ごとのクーリングオフの日数は?
・指定商品制が適用されるのは?
・クーリングオフができないケースは?
・クーリングオフの行使方法は?
・事業者にクーリングオフ妨害をされたら?

などの質問に完璧に答えられるようにしておきましょう。
事例形式で出題される場合もありますが、基本は同じです。
しっかりした知識を持ち、注意深く事例を読み、どこでひっかけようとしているのか、読み取っていく練習もやっておきましょう。

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☆第14週の目標①☆必ず得点したい項目・行政知識

ここ最近、新聞でも消費者行政についての記事が連日のように取り上げられ、目が離せません。
「消費者庁構想」など消費者行政が大きく転換しそうです。
消費者庁に関する法案は来年の通常国会で出されるということなので、今年の試験の段階ではまだ議論の最中という可能性が高いです。
このような場合には、確実に関連知識が出題されますので現在の体制をきちんと理解しておくことが大切です。

・国民生活センターの業務内容と権限、課題など

平成20年5月2日に国民生活センター法が改正されています。
内容を確認しておきましょう。
http://www.kokusen.go.jp/info/data/in-20080507.html

・各省庁の消費者行政

各省庁の消費者相談窓口はどうなってるか、関連の独立行政法人で、消費者に関わりの深い業務を行っているのはどこか、所管の法律は何か、などをおさえておきましょう。
これらは消費者庁ができれば移管されるかもしれませんが、とりあえず従来の体制を把握しておくことは大切です。

・最近の政府の動き

生活安心プロジェクト、消費者Gメンの創設など、消費者政策に重点が置かれています。
ニュースのチェックが欠かせません。
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/tenken/tenken_matome.html

・国際機関

昨年もISOなどに関する問題が出題されています。
機関名と組織形態、仕事内容を把握しておきましょう。
ISOに関しては規格の内容(9000、14000など)も覚えておきましょう。

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☆第13週の目標①☆必ず得点したい項目・消費者問題

今週から、科目ごと重点テーマを挙げていきます。
本番では約65%程度が合格ラインとなる予定です。
問題には時々とんでもない難問が含まれています。
毎年何かしらそういう問題があるようで、皆様共通しているのは、その問題の印象があまりにも強くて
「難しかった」
という感想を持たれることです。

しかし、目指すべきは100点満点ではありません。
65%、つまり3問中2問正解すれば良いわけです。
幸い、配点は難問も基本問題も同じ「1問10点」です。
時間を大幅にかけて難問で10点とるのと、基本問題を確実におさえて10点とるのでは、どちらが大切か言うまでもありません。
基本をしっかり学習し、本番のケアレスミスを最大限防ぐのが、実は一番確実な点数アップの方法です。

消費者問題は、例年それほど「難問」が出るわけではありません。
できればこの科目はできるだけ正解してほしいのですが、問題文によってはひどい悪文も出題されるので、満点までは難しいです。
そこで「知識」が問われるものを確実に得点できるよう、中途半端な記憶をせずに、確実に記憶することを目標にしましょう。

・消費者問題の歴史・国内及び海外

これは時事的要素の入り込む余地はないので、テキストの記述を確実に覚えていきましょう。
法律などは制定された年も覚えること。
消費者運動と、その運動の結果作られた制度・法律なども関連づけておきましょう。

・消費者基本法

一番大切な法律です。
法律の条文に触れて、しっかりと内容を頭に入れましょう。
ただし、条文を読んでみるとわかりますが、この法律は抽象的で当たり前なことばかりを述べている基本法です。
感想を持ちにくいので覚えにくいと思います。
ポイントは、消費者保護基本法と消費者基本法との違いの部分です。
どの部分がどのように改正されたのかをしっかりと頭に入れておきましょう。

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☆第12週の目標①☆さあスパートをかけましょう

GWはゆっくり遊べましたか?
さあ、今週からはいよいよ本格的な勉強に突入しましょう。

目標は7月です。
7月までに本番形式の問題に対応できるようにしておきます。
過去問題にも取り組んでみましょう。
7月時点で、5割の正解率をまずは目指しましょう。(まぐれあたりは数えません)
そのくらいの理解度に達すれば、8月から9月までの学習で、残り1割5分を上乗せするのはそう大変ではないはずです。

7月を目標にするのは、受験要項が7月に出されるためです。
受験要項を取り寄せ、いよいよ申込金を支払って受験を決めるとき、ある程度の合格への自信がついている方が良いからです。

受験料も12600円と、けして安くはありません。
7月段階でまだ雲を掴むような状態だと、「受験料の払い込みどうしようかなあ」と悩んだあげく、申し込みのタイミングを失ったり、ぎりぎりまで申し込みを渋ったりしてしまう可能性があります。

申し込み後は、誰でも気合が入ります。本気で勉強します。
ということは、早い時期に申し込んだ方が、早く本気モードになれるのです。
夏以降の1週間2週間は、大変貴重。
そのためにも、7月を目標に実力をつけていき、7月に受験要項が出たら、迷うことなく申し込みをして本気モードになりましょう。
ここが踏ん張り時です。頑張りましょう。

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☆第11週の目標☆GWは一回休み

GWです。
冷静に考えると、今年は暦がいまいちなので、今週は1日、来週は2日休日が増えるだけですね。
ばっちり土日に重なって、1日分損してるような感じもします。
そうは言っても、2週にわたるGWなので、考えようによってはGW気分は長く続くような気もします。

今週は、皆さん、勉強なんてしなくてもいいので、遊んでおいてください。
GWもつぶして勉強しなければうからない、なんてことは絶対ありません。
むしろ、試験日が例年秋の3連休のなか日になったりするので、秋の連休は今年は遊べないかもしれません。
今のうちに、遊んでおきましょう。

というわけで、今週はアドバイスは一回休みとしますが、昨日、ご質問をいただき、これは皆さんにも知らせておいた方がよいなあ、と思いましたので、今回はそれをお知らせします。

ご質問の内容は、
「消費生活アドバイザーの勉強をしていて、解説を読んでもテキストを読んでもわからないとき、質問してもいいですか?また、他の機関でも、そういった質問をできる場所はありますか?」
と言ったものでした。
同様の悩みを抱える方は、多いと思います。とくに独学でやられてる方は、つらいですね。

それでお答えなのですが、私の方に質問を下さる場合は、答えられる範囲でお答えします。
実は、受験指導をしている場合、受験生の声を聞くことは、大変参考になるんです。
どういった点で悩んでるのか、とか、どの科目のどういう点で理解ができなかったのか、とか、そういったご質問の声は、私にとっては大切な情報になるんです。
ですので、ぜひ皆様も遠慮なく質問してください。
すべて、は無理かもしれませんが、問題解決する場合もあると思います。

ご質問はメールにてお願いします。
お休みのときを除いて、2,3日中には返信できるかと思います。
ただし、
・無記名のもの
・質問一行だけを唐突に書いてくるもの
など、まじめにご質問されてないようなものには返信しません。
あてさきは
licc@u01.gate01.com
です。

質問をできる他の機関については、省庁の相談室をお勧めします。
農林水産省の「消費者の部屋」や経済産業省では、法解釈などの質問に丁寧に答えてくれますよ。
私も、問題作りなどでどうしてもわからなかったときに電話をして質問をしたことがあります。

さあ、それでは今週は一休みして遊びましょう。
いや、この時期を利用して一気に勉強を進める!という方は、くれぐれも反復を忘れずに。
まとめてつめこんだ知識は、反復することで定着しますよ。

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☆第10週の目標①☆新聞切り抜きのコツ

新聞切り抜きは、多くの合格者が勧めるスタンダードな勉強方法です。
今回は、新聞切り抜きで挫折しない方法を考えてみたいと思います。

試験の範囲が広いため、新聞を読むと切り抜きたい記事もたくさんあると思います。
これを受験直前まで続けたら、どういうことになるでしょうか。
あとで、まとめて読もうと思っていた新聞記事の、大方を読めないままに試験を迎えることになりそうです。
とくに新聞記事というものは、そのときには大切だと思っていても、古くなると価値が半減(情報価値も、興味も)する場合も多いです。
何よりも、挫折してしまったら、切り抜く手間だけが膨大にかかった、ということにもなりかねません。

そこで、新聞切り抜きの三か条として
(1)綺麗に切り抜いて整理しようなんて考えない。
(2)できるだけその場で目を通してから切り抜く。日付とA~Cの重要度ランクをメモしておく。
(3)新聞がたまってしまったら、新しいものから切り抜く。
を挙げておきます。

綺麗に切り抜くのは時間の無駄。ましてやノートに貼っていくなんて作業はまったく必要がありません。
クリアファイルか何かにどんどん突っ込んでいけば十分です。

その場で目を通して頭に入れば切り抜きもしなくてOK。不安な場合には、重要度ランクをつけておけば、読み返すときの優先順位があとからわかります。

気づくと一週間分なんてすぐにたまってしまう新聞。私の場合、一か月分をまとめて整理したりしてます。
この場合、几帳面な人は日付の古いものをまず片付けたくなりますが、新しいものを優先することにしましょう。
たとえば法改正の議論などは二転三転するのが普通。
新しいものが、今現在の方向性なので、最低限それをおさえておけば足ります。

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☆第9週の目標①☆時事知識の集め方

一次試験の出題では、時事知識が必要となるものもけっこうあります。
これは科目の性質として、法令や制度を扱うものが多いため、法律改正や制度改正が成されれば、テキストの内容が古くなってしまうためです。
その際は自分で新しい法律や制度に関する知識を得ておかないとなりません。
昨年であれば、今現在たくさん報道されている後期高齢者制度の問題が1問(配点10点)出題されました。
これはおそらくテキストに掲載されていないケースもあったと思います。
テキストになくても、社会保障に関わる重大な変更だから知っておく必要がある、と気づく力が必要です。

時事知識の習得で大切なのは、何が大事な記事かを見極める力です。
テキストを一通り読んだ方ならその嗅覚がかなり身についているはずです。
新聞を読むときに、テキストの内容を意識して小さい記事でも見落とさないようにしましょう。

この試験にとって重要なニュースは、残念ながら新聞などであまり大きく扱われない場合が多いようです。
簡単にしか触れられていない場合には、追加で知識をつけておく必要があります。
時事知識は新聞やニュースのみに頼るのではなく、ネットを活用して、詳しく調べるようにしましょう。
新聞で内容まで把握することはあまり期待できない、ということです。

たとえば新聞で「消費者Gメンの創設が検討されてるらしい」という情報を得たら、消費者Gメンは何をする人なのか、どういう組織にするのか、いつ導入されるのか、などをネットで追加的に調べるようにしましょう。

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☆第8週の目標①☆暗記物は直前でいい

今週は「☆=覚えたい」をつけた項目についてです。
前回までにも書いた通り、現時点での勉強では、△や×を優先した方がいいです。
ある程度手間のかかる作業であり、直前では難しく、結局「捨てる」はめになってしまうことがその理由の一つです。
また、△や×の項目を調べていくうちに理解が進み、☆に昇格する項目も多いからです。

極端な話、単に覚えるだけでいいなら、9月になってからやれば良いでしょう。
今記憶したところで、本番には忘れてしまいます。
記憶モノは、直前にやるほど本番で覚えている可能性が高くなります。

ただ、☆の中にも丸暗記でなく、理解しておく方が良い項目もあります。
理想を言えば、丸暗記で合格するより、理解を深めて合格した方が良いです。
一度理解したものは、そう簡単に忘れないからです。

どの項目を理解すべきでどの項目は丸暗記でいいか、というのは、自分の興味で決めれば良いと思います。
たとえば私の場合、住生活の「ガラスの種類」などは苦手で丸暗記の分野です。
テキストを作るとき、問題を作るとき、講義をするときに、いつも直前にガラスの種類を暗記し、それで当座はどうにかしのぎますが、すぐに忘れてしまいます。
興味がないのに無理やり記憶しているためです。
ですが同じ項目をもしきちんと理解していれば、実生活で役立てたり、人にガラスの選び方をアドバイスできるようになるかもしれません。
初めて見る材質のガラスでも、応用がきくようになるかもしれません。
知識が必要になったときに慌てて暗記し直す必要もなくなっていたでしょう。
私にとっての丸暗記は「ガラス」ですが、「栄養素」がそうだったり「IT」がそうだったりする人もいると思います。

直前に丸暗記する分野は、こうしたどうしても興味がもてない分野のみにしましょう。
丸暗記の勉強はおもしろくないですし、せっかく覚えても使える知識にはなりません。
☆がついた項目を、本当に丸暗記だけで良い項目と、理解してみたい項目とに分け、理解してみたい項目について少し深く調べてみましょう。
実際に使える武器を増やしてこそ、資格をとったあとも強みになります。
最後に残ったどうしても興味を持てない分野については、試験突破の手段と割り切って直前に丸暗記をすれば良いのです。

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☆第7週の目標①☆理解できない項目をつぶしていく

今回は、「×=理解できなかった」のマークがついた項目の勉強方法です。
基本的には、これもインターネットの検索でどうにかなるものが多いと思います。
言葉そのものがわからない場合などは、「その言葉+とは」で検索すると、言葉の意味を説明しているサイトを見つけやすいです。

それで解決すればその項目は「☆=覚えたい」に昇格します。
「×」のマークを「☆」のマークに書き換えていきましょう。

ただ、もう少し深く「わからない」項目もあると思います。
たとえば「情報」などは得意な人と苦手な人がはっきり分かれる科目です。
「経済一般」も、最近の出題では計算を含む難しいものが増えています。
ネットで検索すると、「経済一般」についてはわかりやすく説明したサイトが多数みつかるかと思いますが、「情報」についての初心者向けの説明は見つけるのが難しいです。

こうした場合には副読本を求めるしかありません。
他の科目についても、ネットが得意な分野と得意でない分野があるようです。
「消費者問題の歴史」などはあまり期待できません。

テキスト以外の本を読む学習は、今しかできません。
8月、9月頃になると、一つの項目の理解を進めても所詮よくて2点~10点程度、それなら全体を再復習した方が効率がいい・・・ということになってしまいます。
時間的余裕のある今しか読むチャンスはないということを意識して、早いうちに専門書を手に入れておきましょう。
専門書で知識を入れると、興味関心が広がるという、試験勉強を超えた収穫もあります。

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☆第6週の目標①☆テキスト通読と並行して始めたいこと

テキストはどのくらい読めましたか。
全範囲を一通り読み終えた方も、そろそろ出てきたでしょうか。
もっと詳しく知りたいと思う項目や、理解がしづらかった項目もはっきりしてきたことでしょう。
前回、二度目以降の通読では「覚えたい=☆」「詳しく調べる=△」「理解できなかった=×」などのマークをつけながら読むことをお勧めしました。
マークをつけた項目への対処法をお話していきます。
今週は「△=詳しく調べる」のマークがついた項目についてです。

テキストにも字数制限があり完璧ではない以上、知識の補強を自分でやっていく作業は必要です。
今の皆様には、インターネットという強い味方があります。
△のついた項目を、まとめてインターネットで調べてみる日を作りましょう。
知識の補強という点では、役に立つのは官公庁のHPです。
インターネットでは誤った記述がされている場合も多いので、一つの項目について少なくとも2つ以上のサイトを調べる必要があります。
しかし、官公庁のHPであれば、誤りがある可能性は低いからです。

注意する必要があるとすれば、情報の新しさです。
日付が書かれていない文書の場合はアドレスに注目してみてください。
省庁の場合、文書をアップした日付がファイル名になっていることがよくあります。
そこから、いつごろ発表された情報であるか、おおよその見当がつきます。

調べた情報はメモしておくか、後日アクセスできるよう整理しておく必要があります。
その際にけっこう使えるツールが、Googleの「ノートブック」という機能です。
http://www.google.co.jp/intl/ja/options/
コピーしたい情報を選択し、右クリックで「ノートブックにメモを追加」を選ぶだけで、そのサイトの記述とURLがノートブックにメモされます。
項目を自由に作れるので科目ごとにまとめることができますし、大切な部分に色をつけるなどの機能もついています。
この機能を使えば、手書きのノートを作るのに比べ数分の1の労力で情報を整理することができます。
集まった情報は、あなた専用の「消費生活アドバイザー資格勉強用のサイト」になります。
この方法で、テキストに不足している記述を補強していくと、知識の整理に大変役に立つと思います。

注意点として、Googleノートブックは公開・非公開を選ぶことができますが、非公開にする方が良いでしょう。
サイトの記述をそのままコピーしただけのものを公開すると、著作権の問題が起こる可能性があるためです。

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☆第5週の目標①☆それでもどうしても線を引きたい人に

線もダメ、ノートもダメ、ということになってしまいました。
通読だけに集中することができたでしょうか。
線を引きたくて、うずうずされてる方も多いと思います。

そこで、第一回目の通読が終わったら、線を引いても良いということにしましょう。
第二回目の通読に入ったら、第一回目よりは丁寧に、わからないところをチェックしていく必要があるからです。
一回通読を終えていることで、最初に線を引いた場合に比べたら、引きたいところは半減しているはずです。
二回目の通読は、線引きが解禁です。

ただし、いきなりいろんな色を塗るのはダメです。
二回目の通読では、線の色を赤なら赤、青なら青で統一しましょう。

そして、「覚えたい=☆」「詳しく調べる=△」「理解できなかった=×」など、線と一緒にマークをつけていきましょう。
すると、三度目に読んだときに、前回☆をつけたところは覚えたかな?
×をつけたところはわかるようになったかな?とチェックすることができます。
三回目に読むときは、二回目の通読とは別の色で線を引くようにします。
読むたびに、違う色で線を引いていくこと。
すごくカラフルになったページが、試験前に重点的に読むべきページです。
(平成20年3月17日配信)

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☆第4週の目標①☆ノートをとってもいけません

前回、線は引くな、と申しました。
それで、「では、ノートに書き出そう」と考えた人はいませんか。
たしかに、現段階でテキストを汚さないために、ノートをとるのは線を引くよりは良い方法でしょう。
しかし、この方法も、まだお勧めしません。
ノートを作るのは悪いことではありませんが、無駄な労力になる可能性が高いです。

とくに、今の段階でノートを作ると、どうしてもそれは「テキストの要約」のようなノートになってしまいます。
テキストの要約をするくらいなら、テキストに線を引いてそこだけ目を通す方が簡単です。

ノートを作る作業は、そのうち必要になってくると思います。
ただし、優先順位は、まず通読することです。
全体像を把握したあとに、じっくりどんなノートを作ればよいか、考えてみるようにしましょう。
きっと、最初から作るよりも、良い作り方のアイディアが浮かぶはずです。
(平成20年3月10日配信)

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☆第3週の目標①☆線を引いてはいけません

テキストはどこまで読みましたか?
一ヶ月で通読することを考えると、そろそろ法律知識あたりかな?

いや、まだ消費者問題を半分・・・聞いたことのない言葉ばかりで・・。
なんて声が聞こえてきそうです。

前回、わからない言葉が出てきても気にすることはない、と言いましたよ。
気にしてますね?(笑)

今週のアドバイスは「線を引きたくなってもけして引いてはいけない」です。
もう引き始めてしまったでしょうか。
引いてしまったところはいいです。
これから先はやめましょう。

現段階で線を引くと、おそらく、ほとんどが線になってしまいます。
初めて聞いた言葉だけにチェックをつけたとしても、おそらくチェックのつかないページはないのではないでしょうか。

線を引く目的は、あとから復習するときに、自分がどこで躓いたか、確認するためです。
試験前に、見直しておくべきところをマークすることです。

今の段階では、まだ勉強をする前なのですからわからないことが多いのはあたりまえ。
他の分野も読み進めるうちに、半分くらいが分かるようになっていきます。
最初から線を引いたり色を塗ってしまうと、本当に苦手な項目がどれなのかわからなくなってしまいます。

線を引くと、勉強したつもりになってしまう、というのもあります。
これから試験までにテキストは何度も目を通します。
線を引くのは、「もう通読は終わりにしよう」と思ったときで十分です。
最後に通読するとき(夏頃のはずです)に線を入れるようにすれば、試験直前に苦手なところだけ目を通すことができるので、線が役に立つはずです。
線引きはそれまで我慢です。
(平成20年3月3日配信)

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☆第2週の目標①☆テキストを読み始めましょう。

テキストはお手元に届きましたか。
今週からさっそく読み始めましょう。
はじめてテキストに目を通す際の注意事項を書きます。

アドバイス→まず通読することが大切

この試験、範囲が広くて驚かれたと思います。
大きく分けると「1時間目」「2時間目」「3時間目」の3分野。
細かく分ければ、消費者問題、行政知識、法律、経済一般、統計、企業経営、生活経済、環境、衣生活、住生活、食生活、社会保障、医療、余暇、商品サービス、情報、広告、と実に17分野もあります。
単純に考えれば一ヶ月に2分野ずつマスターしていく計算となります。
さっそく計画を作った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、中を読んでみると、案外同じ内容がだぶっていることに気が付くと思います。
とくに消費者問題、行政、法律で学ぶ内容は、他の科目でも繰り返し出てくることが多いです。
そのため、まず全体の範囲に目を通してみるのが近道です。
全体を把握しておけば、新聞を読む際にも、関係のある記事を見つけやすくなるためです。
最初はわからない言葉がたくさん出てくるかもしれませんが、気にすることはありません。
まずはテキストを通読しましょう。
期限は一ヶ月以内です。
(平成20年2月25日配信)

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☆第1週の目標①☆テキストを入手しよう

この資格の勉強方法としては、
(1)通学講座に参加する
(2)通信教育を受ける
(3)テキストで独学する
の3つの方法があります。
このメールマガジンでは、(3)テキストで独学する、を想定してお話していきたいと思います。
その理由は、最もお金をかけずに勉強できるということと、住居地に関係なく選択できる勉強方法であること、さらに、私自身が(3)の方法で勉強したため、他の方法に関する具体的なノウハウがない(!)ということがあります。

今週はまず、テキストのご紹介です。
一次試験用のテキストは2種類出ています。
丸善の「消費生活アドバイザー受験合格対策」と、東京教育情報センターの「消費生活アドバイザー試験合格への基礎マスター」です。
このどちらかのテキストをまず入手しましょう。
なお、この試験は、法律や消費者行政が全科目に関わってきます。
これらは毎年新しい制度が出来たり法改正がされたりします。
現段階で最も新しい版を購入するようにしましょう。

すでにテキストをお持ちの方は、2、3年以内のものであればそのまま使いましょう。それほど中身は変わっていないはずです。

今年買う人も、昨年のテキストを使う人も、最新の情報まではテキストでカバーされていないと思っておきましょう。
テキスト発売後も、どんどん新しい制度が出来ていくためです。
こうした新しい情報は、新聞やインターネットで日々入手していくほかありません。
このメールマガジンでもできるだけフォローするようにします。
(平成20年2月18日配信)

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