「国民生活基礎調査」をテーマにした問題
【問題】
問1 平成20年国民生活基礎調査が発表された。これによると日本の世帯構造で最も多いのが「夫婦と未婚の子のみの世帯」であり、次に多いのが( )であった。
問2 平成19年の全世帯の1世帯当たり平均所得金額は(556万円 589万円 655万円)であった。
問3 所得の中央値は(448万円 476万円 544万円)であった。
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【問題】
問1 平成20年国民生活基礎調査が発表された。これによると日本の世帯構造で最も多いのが「夫婦と未婚の子のみの世帯」であり、次に多いのが( )であった。
問2 平成19年の全世帯の1世帯当たり平均所得金額は(556万円 589万円 655万円)であった。
問3 所得の中央値は(448万円 476万円 544万円)であった。
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何度か指摘したように、論文を書くためには最低限の知識が必要です。
そしてその知識を料理して文章にするためには、箇条書きで整理されたテキストを参考にするよりは、もともと文章になっている論説文などを通じて知識を得る方が近道です。
ですから二次試験の勉強用には「国民生活」をはじめとした論説文を利用する人が多いですね。
関心のあるテーマについて新書などで情報収集される方もいらっしゃると思います。
その際に一点、気をつけたい点があります。
論説文には多かれ少なかれ必ず著者の思想が入っている点です。
(新聞の記事にも入ってますよ。NHKのニュースにだって入ってます。都合の悪いことは報道しないという形で)
一見客観的に見える新聞記事やニュースでさえそうなのですから著者の主張を述べるための論説文に意見が入っているのは当然のことです。
たとえば自分の専門の分野や得意分野であれば、論説文の内容に対して
「ここは違うな」
とチェックしながら読めるのですが、未知の分野や苦手分野では往々にして批判できるほど知識がありません。
それで、よほどひねくれた性格でない限り、論説文で紹介されている内容に納得し、説得されてしまうということが起こります。
たとえば「格差社会」の話題でよく登場するジニ係数の根拠となる調査は複数あります。
所得再分配調査が高めに出、国民生活基礎調査や全国消費実態調査では低めに出ます。
また、所得再分配前のジニ係数は当然ながら所得再分配後のジニ係数より高くなります。
ここで「格差社会」を否定する論者がわざと国民生活基礎調査のデータしか紹介しないケースがあります。
逆に「格差が開いた」と主張する論者が所得再分配前のジニ係数のみを問題にしていたというケースもあります。
自分の論点に整合性を与える資料をあえて選ぶということはある意味当たり前とも言えるでしょう。
ですから、自分の考えがまとまっていないテーマを勉強するときはできるだけ複数の論説文を比較する必要があります。
この学習に最適なサイトをご紹介します。
日本の論点
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/
一つのテーマについて、対立する論点を持つ複数の論者が論じているため、効率的に複数の物の見かたを身につけることができます。
また、知識の整理として解説もついています(解説にも意見が入っていますが)。
本でも発売されていますが、ネットでは過去のものに遡って読むことができます。
なお、月額会員と1日会員がありますが、1日会員の方をお勧めします。
私は過去に月額会員に登録して、そのまま1年以上登録したままにして忘れていて巨額な費用(1万円くらい)をこのサイトに支払ってしまいました。
1日会員なら利用したその月のみの引き落としですから安心です。
なお、ノートを取る必要がある方にはこちらのソフトをお勧めします。
http://www.kamilabo.jp/copilite/index.html
「メモ帳」などと同じ機能のソフトですが、いちいち保存をしなくて良い点や、マーカーで塗る機能がついており大変使いやすいです。
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一次試験は当然のこと二次試験の論文についても一定レベル以上の知識がないと対処できません。
そこで一生懸命知識をつけようとしますが、どうしても苦手な分野は誰にでもあるものです。
たとえば年金のはなし。
財源の問題として、消費税がよく議論されます。
年金制度は最近ではよくニュースにも取り上げられるようになりましたが、大変複雑な制度です。
制度の内容を、
「サラリーマンと公務員は第2号で、第1号は・・・。保険料の計算は・・・。」
と把握することも、現在の財源の内訳を把握しておくことももちろん必要でしょう。
ただ、あまり関心のない分野の場合、どうしても機械的な覚え方になり、少し時間をおいたらもう忘れてしまう、
ということになってしまいます。
とくに二次試験で、細かい知識を覚えこんで再現するのは大変な労力でしょう。
関心のない分野にどうして関心が持てないのか。
その原因の一つに、そもそもそのテーマに詳しくないため、ということがあります。
少し知識を仕入れると感想が持てるようになり、おもしろくなります。
おもしろくなると、もっと詳しくなりたくなって、細かい点まで疑問点を調べようと思います。
つまり年金なら年金を理解するとき、いきなり制度のしくみから入るのではなく、制度の理念、目的、歴史などを理解します。
まず概要から抑えると、なぜ年金制度が現在のように3階建ての複雑な制度になってしまったのか理由がわかります。
これをわかった上で細部の知識の理解に移ると、単に字面を追うだけの学習と異なり、知識が確実に定着しますし、興味も深まるでしょう。
「急がば回れ」
ではないですが、理念や背景を意識すると、ホンモノの知識として定着します。
なお、二次試験で必要とされる「知識」は主にこの「理念・背景」部分です。
細かい数字やデータを一生懸命覚えても、苦労のわりに報われません。
細部よりも全体像をつかんでおくことが大事だということです。
概要をつかむのに役立つ書籍として、日本経済新聞出版社発行の
「日本経済100の常識」
があります。
私の手元にあるのは2008年版ですが、発行は前年の9月のようです。
今は2009年版が出ていると思います。
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【問題】
問1 風邪とインフルエンザは症状は似ているが全身症状の有無や流行性疾患であるかどうかなどに違いがある。
普通の風邪はライノウイルスや( )ウイルス等の感染によって起こる。
問2 学校保健法では、解熱した後( )日を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間としている。
問3 今回の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)流行において、WHOは渡航制限を(している・していない)。
問4 新型インフルエンザウイルスが広範かつ急速にヒトからヒトへ感染し世界的に大流行する状態を( )という。
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春から夏にかけて各省庁は様々な白書や報告書を発表します。
これらの白書の多くはデータや図を駆使して、わかりやすい文体で書かれており、そのままテキストとして使えるような感じです。
当該テーマに関するここ最近のトピックや、現在重視している政策などがよくわかるようになっています。
また、そのテーマの丁寧な解説書としても利用することができます。
テキストによる学習の補充として、また二次論文向けのネタの収集として、関心のある白書に目を通すと良いでしょう。
以下に主な白書を挙げておきます。
なお、多くの白書は毎年大体同じ時期に発表されます。
現時点で平成20年版が最新の白書については、発表時期を控えておき忘れずに調べると良いですね。
○内閣府
http://www.cao.go.jp/whitepaper.html
経済財政白書、少子化社会白書、高齢社会白書、国民生活白書など
○厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/index.html
厚生労働白書、労働経済白書など
○経済産業省・中小企業庁
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/index.html
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html
中小企業白書、エネルギー白書など
○環境省
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
環境白書、循環型社会白書
○財団法人日本生産性本部
http://www.jpc-sed.or.jp/leisure/
レジャー白書
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