皆さんの「勉強セット」はどのようなものですか。
テキストに問題集、自作のノートやカード、蛍光ペンが5色、クリアファイルに新聞の切り抜き・・・。
そんな感じの人が多いのではないでしょうか。
今日は図書館で勉強しようかなあ、などと考えたら持ち歩くものが一杯になってしまったり。
それがついつい憂鬱で、まとめて勉強時間がとれるときしか手を出す気にならない・・・。
そんな風に思ってしまうことも多いものです。
私のお勧めは、「テキストをできるだけ汚すこと」です。
テキストの余白や、付箋を利用して、できるだけ情報をテキストに書き込んでしまうことです。
この方法は、持ち歩きが便利であること、本(テキスト)を手にとればすぐに勉強できること、など様々なメリットがあります。
基本的に、勉強の道具はあまり大掛かりにしないことが、挫折を防ぐ方法だと思います。
テキストの汚し方についてはおいおいご紹介していきますが、現時点では、おそらく皆様はまだ、勉強を始めたばかり。
テキストを読んでも、知らなかったことの方が多いという状態でしょう。
最終的にはテキストは汚した方が良いのですが、現在のような、「何もかもが新しい知識」という時期にテキストを汚しても仕方がありません。
すべての項目に、蛍光ペンで色を塗ることになるだけでしょう。
テキストは汚すこと。ただし、ある程度勉強内容を把握してから汚すこと、が原則です。
というわけで、はじめて目を通すテキストには何も書かない(線も引かない)ようにしてください。
今は全体像の把握のための勉強なので、その際には蛍光ペンも、赤ペンも要りません。
どうしても線を引きたいなら、付箋をしおりがわりにはさんでおいてください。
テキストを汚すのは、重要度、難易度を自分で把握できるようになってからです。