« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

☆第40週の目標☆面接対策

こんにちは
昨晩最後の添削を終え、私は一足お先に仕事納めです。

さあ!遊ぶわよ。
というわけで、今日はやりたいことが一杯あったのでした。
新しい勉強を3つ始めること。
新しいゲームを2つ買ってあって、添削が終わったらやること。
添削集中期間中禁止していた本屋通いが解禁されたこと。
添削集中期間中禁止していた国会をテレビで見ること。
秋から溜まっている新聞を全部読んで切り抜くこと。
先送りしていた部屋の掃除を大々的に行うこと。

などだったのですが、今夕方の5:00です。

今日やったことは、
新聞を多少整理したこと(まだ仕事の延長っぽい)と、本屋を覗く
も何も買わずに帰ってきたこと。
国会をつけたけど、ほとんど見ていなかったこと。

勉強手付かず。
ゲーム手付かず。
もちろん掃除もまだ。

・・・日々の添削で頭フル回転状態だったのが、急になくなったの
で、空洞化したんです。
本当に、ろくなことをやりませんでした。今日。

皆さん。
覚悟ですよ。
来週の今頃、皆さんもこの状態を経験されると思います。
私は日曜の朝2人目の面接で、9:30頃には試験が終わったので
すが、その日一日まったく使い物にならなかったのを覚えています。
本当に、試験後の空洞化は深刻です。

さて、最後のアドバイスです。

先週、面接時のふるまいをおさらいしておこうと申しましたが、今回
は想定質問のお勧めです。
アドバイザーの二次試験では、資格取得動機だとか資格をとったら何
をやりたいかだとか、そうした一般的な質問が主流です。
知識については基本的には問われないと考えて良いでしょう。
もちろん、話の流れで知識のことが出てくることはゼロとは言えない
かもしれませんが、そこでの回答が誤りだったとしても、
「○○が正解ですよ。資格をとったらまた勉強してくださいね」
と優しく言われた、みたいなケースが多いようで、合否には関係ない
ようです。

それよりも重視されるのは、資格をとったら活用してくれるかどうか、
ということのようです。
つまり、受験動機や取得後に何をやりたいか、現在の仕事と資格の関
連などは問われやすい質問です。
これらの質問を想定して、回答を考えておくと良いでしょう。

それから、質問にうまく答えられないケースがあるかもしれません。
知識系の質問の場合にそういうことが起こるかも、と思われます。
万一そんなことが起こった場合に備えて、即答できない場合に何と言え
ばいいかも考えておきましょう。
自分が面接官で、答えに窮した受験生を目の前に見ているとしましょう。
そうしたときに、どのような言い訳(?)ならば微笑ましく思えるでしょ
うか。
そのあたりがヒントになりそうです。

さあ、今週末の試験に向けて、あとは体調管理が大切ですよ。
明日あたりから早起きを始めましょうね。
起きてから3時間くらいはたたないと、頭の回転が最高潮にならないそ
うです。

本番で全力で戦ってきたら、ぜひ感想をお聞かせくださいね。
情報提供大歓迎です。
来年の受験生のためにも、皆様の声をHPに掲載したいとも思います。
(昨年のはこんなかんじでした)
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/houkoku.htm

どうぞよろしくお願いいたします。

黒川 葉子

========================================================
【LICCの二次試験対策講座・テキスト】
●論文演習2008(直前コース)
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/ronunform.html
●二次試験対策WEB講座
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/webkouza2008.htm
●会員制ブログ「論点ヒント集」
http://homepage3.nifty.com/licc/html/melmaga/ronten.htm
●論文解説集
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/ronkaisetsuform.htm
●時事マスター
http://homepage3.nifty.com/licc/html/asca/jijiform.html
========================================================
【本メールマガジンのバックナンバーはこちら】
http://blog.mag2.com/m/log/0000182808
【購読解除はこちら】
http://homepage3.nifty.com/licc/html/melmaga/melmaga.html
========================================================
【発行】生活情報支援センター licc@u01.gate01.com
【WEBサイト】
(公式HP) http://homepage3.nifty.com/licc/
(別館ブログ)http://licc.cocolog-nifty.com/licc/
【解除】http://homepage3.nifty.com/licc/html/melmaga/melmaga.html
==========================================================

| | トラックバック (0)

☆第39週の目標☆面接対策

こんにちは。
試験の準備も大詰めを迎えているところと思います。
もう少しの辛抱で、自由になれますよ。

さて、論文講座の受講生の方からお手紙をいただきました。
その方は、けっこう早い時期からコンスタントに準備をされていたのですが、実は一日12時間以上も仕事に時間がとられ、勉強時間はほとんどとれない状態。きつい仕事と家事を両立されているそうです。
そして、勉強時間をとるために、早朝や深夜に近くのドトールに行ってそこで論文を書いていらしたそうです。
「今、夜中の12:00を過ぎてドトールにきました」
と書いてあり、びっくり。
素晴らしい心がけですが、帰り道にはくれぐれも注意してくださいね。

でも、すごいでしょ?
私はこの手紙を読んで、「忙しいからあれがやれないこれがやれない」って言うのは単なる言い訳だな、と思いました。
私自身は現在年に一度の多忙中であるため、それを理由に部屋の掃除とか新聞の整理を先送りにしています。
なんでもかんでも「11月が終わったらやる」ということにしています。
仕事が忙しくて勉強時間が今日もとれなかった、と焦ってる方もいらっしゃいますよね。
でも、この方のエピソードを読んで、やはり気合次第だな、と思い直しました。

多少睡眠不足になるかもしれませんが、泣いても笑ってもあと2週間です。
2週間だけ、ちょっと無理してでも時間を確保してみませんか。
2週間なら、集中力を維持することも、きっと可能ですよ。

さて、今回と次回は面接について触れることにしましょう。

「面接なんか楽勝」と軽く見ている方もけっこう多いので要注意です。
やはり、「論文合格面接不合格」で、不合格になる人も出るのがこの試験なのです。

面接のための準備はそれほど多くはありませんが、やはりまったく準備せずに本番を迎えるのは危険です。
面接時間は10分~15分程度。
短い時間で判断が下されてしまうので、最善の対応をしたいものです。

この試験を受ける人はけっこう大人の方が多くて、
「就職面接なんか受けたの○年も前だな」
って方が多いです。
そういった方にとっては本当に久々の面接体験となると思います。

そこで改めて、面接の基本を復習しておく必要があります。
たとえばノックをして部屋に入ること、入ったら受験番号と名前を名乗ること、「座ってください」と言われてから椅子にかけること、姿勢を正して椅子の背には寄りかからないこと、など基本と言えば基本ですが、緊張しているとそうした注意が吹き飛んでしまう場合があります。
面接の正しい立ち居振る舞いを事前に意識しておくことは大切です。

また、大人の方の場合、もしかしたら面接を受ける側よりも面接官をやった経験の方が豊富、という方もいらっしゃるでしょう。
そうした方は、面接官のときに自分が受験生のどこに着目するか、を考えてみると良いでしょう。
採用するポイントはどこか、というのは案外入社面接でも資格の面接でも変わらなかったりします。
その着眼ポイントを生かして面接に臨むことができれば安心です。

面接の基本を復習しておきましょう。

| | トラックバック (1)

☆第38週の目標☆論文で間違えやすいこと

こんにちは。皆様お元気ですか?
私は、先週ひきかけた風邪、「ビタミンC激飲み」によって今回も見事に打ち負かしましたよ。
実は今回はビタミンCのおかげかどうかわかりません。
乾燥が激しかったため、加湿器をつけ続けたことと、家にあった「ベンザブロック熱用」を2回飲んでしまいました。
ベンザブロックは、鼻用、のど用、熱用に分かれていて、今回の症状は鼻とのどだったので、熱用じゃだめかな?と思いましたが、やはり風邪薬です。とっても効くみたいです。

さて、今回もまたまた「間違いやすい点」を指摘しましょう。

(1)「説明しなさい」の場合は説明だけすればいいの?

問題文の問い方には「論じなさい」「述べなさい」「説明しなさい」などがあります。
問題文をじっくり読んでると、この問い方の違いに妙にひっかかってしまうことがあると思います。
「論じなさい」と言われるとちょっと難しいような感じがしたり、「述べなさい」だとほっとしたり。

これらの語尾にこだわる必要はまったくないとは言いませんが、過度に気にする必要はありません。
強いて言うならば、語尾だけにこだわるのではなく、問題文全体のニュアンスから、
「意見が求められているのか、説明が求められているのか」
を判断してください。
傾向としては、法律知識が説明主体の内容を求められることが多く、経済分野は意見を求めてるものが多いように思います。
意見が主体だな、と思ったら4段落のうち3段目と4段目でしっかりと意見を述べましょう。
字数にして背景の記述や事実説明を1、2段で行ったら残りの500字くらいを自分の考えとその根拠、理由の説明にあてます。
説明が主体の場合には600~700字程度まで説明になるかもしれません。
それでも最後の100~200字は必ず自分自身の言葉で、一言コメントを添えるようにしましょうね。

二次試験は、消費生活アドバイザーとしての資質を見る試験です。
まったく第三者的に、説明文のみで終えてしまうのは、その資質の判断を難しくさせてしまうのです。

(2)消費者、行政、企業三者の立場から書くのが王道?

論文の添削をしていると、
「まず、消費者の役割は~、次に企業の役割であるが~、そして行政は~」
のような三者の立場から書いているものをよく見かけます。
また、
「消費者、企業、行政三者の連携が重要である」
という結論もよく見かけます。
なんとなく「三者」を強調することで、バランスがとれるからでしょうか。

ただ、たくさんの論文を読んでいると、この表現が出てきたときに感じることは
「またか」
ということです。

何か、マニュアルどおりの書き方のような感じがして、新鮮味をまったく感じないのです。
それに「三者の連携」って何ですか?
どうやって「連携」するのですか?
しなくてはならないのですか?

これほど抽象的な表現はないと思います。

過去の問題文を見ると、問題文の中で「三者の役割を論じなさい」みたいに要求されている場合があります。
このような場合は当然、それぞれの役割または三者に共通する役割を書く必要があるのですが、問題文で要求されていない場合にはどうしても書かなければならないことではありません。
無理やり型にはまった書き方をするよりも、自分の意見を素直に出す方が印象の強い論文になります。

論文は「みんなが書くこと」を外したら減点されるわけではありません。
「みんなと同じ」よりも「私自身の考え」が大事なのです。
三者の役割を無理にこじつけたり、何でもかんでも「連携」と書けば安心、などということは絶対にありません。

| | トラックバック (0)

☆第37週の目標☆論文で間違えやすいこと

関東地方は突然寒くなっています。
そう言えば昨年はもっと寒かったなあ。
11月中にダウンジャケットを着てしまった記憶がある・・・。
急に寒くなってますが皆様体調は万全ですか。
私は風邪の寸前のような症状に悩んでいます。
これまで、風邪をひきそうになったらビタミンCの「激飲み」でこらえています。
ビタミンC剤を、通常の3倍くらい一気に飲むのです。
他のビタミンと比べて、ビタミンCやビタミンBは水溶性ですから余分な分は出てしまいます。
だからたくさん飲んでも体に害はないそうです。
ビタミンC激飲みで毎年風邪を寸前でおさえています。
最近風邪をひいた記憶はありません。
皆さんも、受験直前に風邪気味になったら騙されたと思ってビタミンC激飲みをやってください。
初期なら、それだけで風邪が退散する場合も多いようです。

さて、本日は日本産業協会で一次試験の結果(受験番号)が発表されました。
ついにラストスパートですね。
今回も「間違いやすい点」を指摘しましょう。

(1)時間をかければいい論文が書けるのに

本番の悩みは、60分で書き上げなければならないことですね。
あの集中は本当に疲れます。
60分があんなに短く感じるものはほかにないです。本当に。
メールなんかだったら60分どころか10分くらいで800字書けるんですが、鉛筆で書くとなると。

そういうわけで、やはり現時点では皆様時間がかかっているようです。
私の論文講座では作成時間を書いていただいていますが、1テーマで180分くらいかかっているのが平均的なようです。
180分、一つのテーマに向き合うことができれば、それはそれでものすごく力はつくと思います。

しかし。
本番は60分なのです。
皆様があと一ヶ月で絶対にできるようにしなければならないのは、法律を覚えることよりも、人口関係のデータを暗記することよりも、難しい企業経営用語を覚えることよりも、なによりも「60分で800字書けるようにすること」なのです。

とにかく一度、スピード最優先で何か適当なテーマで一つ書いてみてください。
制限時間は本番の60分から問題文を読む時間を割り引いて45分でいきましょう。

45分で書き上げたもの。
180分かけたものと比べてどうですか?
本当に、良いものを書くには長い時間が必要なのでしょうか。

内容的にはたぶん、それほど差はありません。
たぶん、文字がちょっと雑だった、とかいう差くらいしかありません。

そのことを確認するためだけでもいいのです。
一度制限時間をクリアしてみれば、信じられないほど気が楽になりますよ。

(2)第一段落が勝負を決める?

実際に原稿用紙に向かって論文を書いてる人を見ていると(数年前まで通学講座を行っていて、実際に書いていただいていました)、皆さん書き始めるのにすごーく時間がかかるのです。
慎重に、丁寧に書き始めるからでしょう。
最初は時間的余裕もありますから丁寧に丁寧に一段落を書いて、30分経過。
あれも書かなきゃこれも書かなきゃ、で一段落ですでに300文字以上書いている。
なんて人が多かったです。

しかし考えてみてください。
4段構成の論文だとして、第1段落はだいたい「背景」の記述から始めますよね。
たとえば消費者問題ならば、最近起こった消費者問題(食品偽装表示とか)をいくつか挙げて、「消費者の信頼は失われている」とか、事実描写が中心となります。
これ、ほとんどの人が同じ書き出しになります。

で、第2段落はだいたい、現在の法制度の内容を説明したり、そこで起こってる問題を説明したりします。
これも事実描写中心ですから、鋭い人は多少良い内容を書いていたりしますが、まだあまり差は開きません。

その人らしさが出て、論文のクライマックスとなるのが第3段と第4段です。
つまり、評価の中心は3、4段で決まることが多いです。

極論すれば、勝負が決まるのは最後の方の記述なのです。

だから、第一段で悩むのは時間の無駄です。
どうしても苦手な人は数パターンの書き出しを事前に準備しておいてもいいくらいです。
どうせ差はつきません。

本番では集中力の70%を後半2段に費やしてください。
書き出しが思いつかずに四苦八苦するっていう行為は、文学作品を書くならともかく、論文では無駄な努力です。

| | トラックバック (1)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »