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2008年10月

☆第36週の目標☆論文で間違えやすいこと

勉強は順調ですか?
今年は皆様スタートが早いです。
今、私のところには、受験直前のときのような勢いで論文が殺到しています。
返却が遅れ気味でいろいろな方にご迷惑おかけしてすみません。
頑張っております。
今日も一日缶詰で添削マシーン化してました。
明日も多くの皆様に添削の返却が届くと思います。

さて、添削をしていてよく目にする「間違いやすい点」を今日はいくつか指摘しましょう。

(1)難しい言葉を使わなければいけない?

一次試験のときに一生懸命覚えた専門用語。
あれは二次試験でも書いた方が良いのでしょうか。
答えは「否」です。
論文は知識を競う場ではありません。
見られる力は「人の話(つまり問題文)をしっかり聞く力」「見識」「説明力」の3点です。
難しい言葉は、通常当たり前に使用している人なら使ってもOK。
だけど無理して覚えこんで使うと、却って板についていないことがバレてしまうのです。
普通の言葉で書くことが大切です。

(2)800字近く書いた方がいいの?

論文では600字以上800字以内で作成することを命じられます。
ですから600字以上書けば、一応条件は満たしたことになります。
ただし800字を一文字でも超えたらダメです。
句読点が最後のマスを超えて余白のところになっちゃった・・・みたいな微妙なケースはどう扱われるかわかりません。
安全のために、言葉の置き換えなどで句読点も800字のマス内に収めた方が良いでしょう。
あとから書き足して、挿入したような場合も要注意です。
書き足した分を含めて800字になっているか数えましょう。

さて、では600字をやっと超えた、と言った場合はどう評価されるのでしょうか。
基本的には内容が良ければ高評価は得られます。
ただ、内容が人より良ければ、です。
同じぐらいのレベルの場合は微妙です。
やはり600字ぎりぎりよりは800字近く書いた方が内容は濃くなります。
できるだけ800字近く書きましょうね。

ちなみに、800字を書くには、1000字分くらい書きたいことがあるのを凝縮した方が、600字しか書けないものを無理やり引き伸ばすよりも中身は濃くなります。
問題文を選ぶとき、書きたいことがよりたくさん見つかった方を選択するようにしたいですね。

(3)段落はどうすれば?

けっこう見かけるのが、1行ずつ改行している人です。
WEBなどで文章を書く場合は改行した方が読みやすいですからね。
メールなどの癖も関係してるのかもしれません。

しかし原稿用紙ではマス目が決まっているため、1行ずつ改行すると余白が一杯できてしまいます。
原稿用紙では段落が変わるとき以外は基本的に改行はしてはいけません。
そして段落は、800字であれば3段構成か4段構成のどちらかにするのが適切です。

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☆第35週の目標☆新聞記事の読み方

一次試験の時事的問題や二次試験のために新聞記事の切り抜きをしている人もいると思います。
二次試験では時事の準備が果たしてどの程度役に立つのかは、試験問題にもより、何とも言えません。
ただ、消費者問題や消費者に関わる法律、経済情勢などはどんどん変わっていくため、資格をとったあとも常に新しい情報を更新していく必要があります。
そういう点で、情報を収集する力、情報を活用する力が試験でも必要とされるのですね。

さて、二次試験対策としての新聞記事の活用方法を今週は考えましょう。
新聞記事の活用方法は大きく分けて二つあると思います。

(1)客観的事実の収集・知識の増強

一次試験のときは、たとえばGDPや社会保障費、家計調査の結果など、新聞記事から細かい知識をピックアップし、覚える必要がありました。
とくに毎年発表される統計調査の結果などは、テキストでは追いつかないことが多かったため、新聞記事で補充しなければならなかったはずです。
二次試験の場合も、知識がなければ意見も書けませんからそういう意味での知識の補強は必要です。
しかしそれは細かい桁まで数字を覚えなければならない、調査結果を逐一覚えこまなければならない、と言った「知識」ではありません。
二次試験で必要とされる知識は「全体像の把握」です。
たとえば先日温暖化対策行動計画が閣議決定されましたが、この内容は知っていますか?
特徴的な施策、印象に残った施策はあるでしょうか。
全体の方向性は、新鮮でしたか。それとも進歩がない、と思いましたか。
二次試験で必要となる知識は、行動計画の全ての項目を正確に言えることではなく、行動計画の方向性や特徴を説明できることです。
「木を見て森を見ず」な記憶方法にならないよう、くれぐれも注意してください。

(2)記事から自分の意見をつくる

もう一つの活用方法は、報道されたニュースを通じて自分の意見を作っていくことです。
たとえばニュースで大きく取り上げられる社会問題などには誰でも意見や感想を直感的に持つと思います。
今であれば株価暴落や日本&アメリカの総選挙のニュースなどでしょうか。
この直感的な感想、ひらめきを大事にしていってください。
論文では論理的に説明しなければなりませんが、スタート地点は直感的な感想を持つことです。まず感想を持ってから、その理由を探していくようにすると、興味をもって勉強できます。
先ほどの温暖化対策行動計画を見て、あなたはどんな感想を持つでしょうか。

関心のあるニュースに感想を持つのは普通のこと。
関心のないニュースであっても試験範囲のニュースであれば無理やり感想を持っておくことが必要なのです。
関心のないニュースに感想を持つ最初の一歩は新聞などにより、そのニュースをよく理解することです。
記事とともに、識者の意見なども掲載されていれば、参考にすると良いでしょう。

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☆第34週の目標☆一日一日を有効に

今年は一次試験後、すぐに二次試験の準備に切り替える方が多いように思います。
例年に比べて二次の講座へのお申し込みやお問い合わせが集中しています。
おそらく、答えが発表されるようになったので一次の点数を把握しやすく、迷うことなく準備を始められるようになったことも一因でしょうね。
私の講座でも、テキストやWEB講座なら何名になっても良いのですが、通信添削だけはもしかしたら途中で人数制限をしなければならないかもしれません。
過去、最も多く添削した年の実績を睨みながら、戦々恐々としています。

さて、もうこうなってしまうと、よーいドンで競走です。
皆、残された時間は同じです。
自由になる時間もたぶん大差ない。
そうすると、いかに効率よく二次試験対策の勉強を行うかが大事になります。

二次試験の場合、一次試験以上に人それぞれスタートラインが違うのですが、ゴールは同じ。
とにかく本番までに本番で要求される力を身につければ良いのです。
要求される力とは、知識と考え方と説明力。
このうち知識は、一次合格者なら比較的似たり寄ったりだと考えてかまいません。

自分の弱点の把握などはすでにできていると思います。
それに向かって邁進しましょう。

一日を有効に使えたかどうかのチェックは、
「今日何を身につけたか」
を明確にすることだと思います。
今から一ヶ月強、毎日一つでも何かが身につけば、それは大きな力となります。
昨日より進歩した自分を意識すると、モチベーションもあがります。

できれば早いうちに身につけて欲しい力は、しつこく言いますが
「早く書く力」
です。
これを早い時期に身につけると、残りの学習時間がぐっと有効に使えるからです。

さあ、自分の目標に向かって突き進みましょう。
正攻法でも、裏技でも、本番で求められている力をつけてしまった人が勝者です。

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会員制ブログ二次試験対策「論点ヒント集」

論じられるテーマを増やしたい方のための直前対策。
2008年10月10日~11月28日の間、毎日更新します。
(途中からのお申し込みでも遡って全記事を閲覧することができます)

形式:WEB上でブログにアクセスする形で学習します。お申し込み後、ブログアドレスと閲覧用パスワードをご連絡いたします。

内容:論文のテーマ46+面接ヒント4の全50記事です。試験前日まで毎日1テーマずつ更新します。
  
  ▼対象者:ニ次試験の準備をする方
  ▼購読料:¥2500

(見本:1日分の更新はこんな感じです)

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【科目】消費者問題

【テーマ】食の安全

【キーワード】
・コスト削減
・偽装表示
・トレーサビリティ
・食料自給率

【ポイント解説】
食の安全をめぐる事件は2000年の雪印集団食中毒事件、2002年の牛肉偽装事件などに続き07年には各種賞味期限の偽装に続き、ミートホープ事件が起こりました。
その後も中国製餃子による中毒事件や08年9月の事故米事件など、後を絶つことがありません。 
これらの事件への解決策を一括で論じることはできませんが、現在の表示制度の不備を改め、加工食品にもトレーサビリティを導入するなど、食への信頼、安心を取り戻す必要があります。

【論点1】
現在様々な問題が表面化したのは価格下げ圧力が大きくなりすぎたという側面がある。
コストを下げようと考えれば当然、添加物の使用を増やして賞味期限を延ばしたり、品質の劣る素材を使わざるをえない。
製造業者も生き残りをかけて、極限までの「工夫」をしている状態にあるとも考えられる。
消費者が安さを追求すれば、それは品質低下となって消費者自身にはねかえってくるのであり消費者自身の意識改革も必要であるという論点。

【論点2】
一連の事件の背景には企業倫理の崩壊がある。
安いものを避けるという行動は一つの基準にはなっても絶対的な基準ではなく根本的な解決策にはならない。
現在の制度が食品偽装事件の抑止に繋がらないのであれば検査の充実や規制強化を行わざるをえないという論点。

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◆ご注意◆  

・お振込み後の解除・返金等はできません。

●フォームの送信がうまくできない場合、ウイルス対策ソフトなどが原因の場合があります。 一時的に「無効」にしてから送信してください。

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消費生活アドバイザー二次対策WEB講座(平成20年度)

◆受講期間 平成20年10月10日~二次試験終了まで
期間中何度でもアクセスできます。

◆必要な環境
OS Windows 98、Windows NT 4.0、Windows 2000、Windows XP
注:Macintosh、Windows CEでは正常な動作が確認されておりません

メディアプレイヤー Windows Media Player 6.4以降

ブラウザ Internet Explorer 5.0以降
注:NetscapeNavigator、IEforMacでは正常な動作が確認されておりません

●●テスト画面●●
こちらのテスト画面で正常に動くかテストしてみてください。(約50秒のテストスライドです)
※PCの環境によってはセキュリティ保護の制限が表示されます。「ブロックされているコンテンツを許可」を選び、制限を解除してください。

◆カリキュラム
・解答テクニック(約45分):科目ごとの出題傾向分析と出題予想・時間配分など本試験固有のテクニックの解説・採点のポイント・合格する文章の条件など。

・論文作成テクニック(約45分):論文とは何か・論文には何を書くか・構成はどうするか・やってはいけない表現など文章作成のテクニックを解説します

・面接テクニック:面接の評価基準や準備しておくことなど、面接対策を解説します

・参考資料リンク:資料へのリンクです

・復習テスト:講義内容の復習テストです

・質問コーナー:受講者の方からの個別の質問に応じます。共有できる質問内容は、順次ご紹介していきます。 

◆教材
・当方作成テキスト:WEB講座ページ上からPDF形式でダウンロードできます。
プリンターがない、などの理由で印刷ができず、かつテキストが必要な方にはテキストをご送付します。その際はプラス1000円となります。

◆受講料 5000円(テキストの送付が必要な場合は6000円)
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